アメリカの麻薬中毒者激増の実態:ゾンビと呼ばれる麻薬中毒者が徘徊するゾンビタウンが激増
アメリカで2021年以降、急速に麻薬中毒者が急増した。
2021年1月に誕生した米民主党のバイデン政権が麻薬ビジネスに加担し、民主党の強い州、いわゆる、青い州(ブルーステート、Blue State)を中心に、麻薬用の注射器が無料で市民に配られると共に、アメリカ南部国境を解放して、麻薬カルテルが不法移民に紛れて自由にアメリカに入出国できるようになったことにより、急速にアメリカで麻薬中毒者が急増した。
サンフランシスコやシカゴなどの有名な大都市では麻薬中毒者が麻薬によっておかしくなり、いわゆる、「ラリった」状態となり、ゾンビのように街を徘徊する異様な光景を当たり前のように目にするようになった。
麻薬中毒者が多く住む地域は「ゾンビタウン」と呼ばれるようになり、もはや大手メディアでさえ、その存在を隠し切れない状態となり、最近では日本の報道機関でさえ、アメリカのゾンビタウンの状況を取材・報道している。
2024年のアメリカ大統領選挙中の現在、民主党から出馬している現職副大統領のカマラ・ハリスは「私が大統領になれば麻薬蔓延を撲滅する」という嘘を公然と吐いている。
カマラ・ハリスは2021年1月に現職である副大統領に就いて直ぐにアメリカの南部国境の維持・管理の担当となったが、約4年もの間、国境を意図的に開いて自由に不法移民にアメリカに入国させ、不法移民の取締りを実質的に停止させることで、麻薬カルテルによる麻薬取引を自由化させてきた。
国境の取締りと麻薬取引をしたければ、今すぐに始めれば良いにも関わらず、今はそのようなことはせず、「大統領になったらやる」とほざいている。
ヤルヤル詐欺も良いところだ。
現在も米民主党は不法移民をさらに入れる政策を推進しており、麻薬取引を奨励し続けている。
現在のバイデン政権は未だに「オープン・ボーダー政策」と呼ばれる政策を継続しており、カマラ・ハリス自身もアメリカの国境を意図的に開いて不法移民を積極的にアメリカに入れるようにしている。
このように明らかに自国をめちゃくちゃにしているような者が公然と大統領候補として挙げられ、大手メディアはこぞって「カマラ・ハリスがトランプをわずかにリード!」などと平然と報道している。
カマラ・ハリスがアメリカの国境をめちゃくちゃにした張本人であることは多くのアメリカ人が知っているところであるが、米民主党はこの事実を必死に隠し、大手メディアはこれに加担しているのである。
アメリカも日本も、政治の嘘はここまできているのである。