2024年12月19日に政党や党派を超えて一部の国会議員らによる「グローバリズムと闘い日本を守る超党派議員連盟」が発足され、第一回目の勉強会が行われた。
同連盟は過去10回開催され、今回が11回目となる超党派WCH議員連盟が、大目的を同じくしたまま、改めて連盟の名称を変更して、目的を改めて発足された。
これまで、超党派WCH議員連盟はWHOが進めるグローバル全体主義によるワンワールド、ワンヘルスに対して対抗してきたが、このグローバル全体主義の流れの大元に対して対抗するべく、議員連盟の名が改められた形となる。
グローバル全体主義は、筆者が日頃から発信し続けている世界の支配者たちのしもべたちが行っている工作活動であり、「グローバリズムと闘い日本を守る超党派議員連盟」として、目的を明らかにして再結成されたことは日本の希望となろう。
今後も同議連の動きについて注目したい。
以下に、同日に行われた勉強会において元内閣参与の原丈人が行った講演の概要を示す。