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YouTubeのポジションについて/YouTube#018
今回は、YouTubeのポジションについて書こうと思います。
ポジション?
という感じで一瞬何の話かと思いますが、これはYouTubeに参入するにあたり自分はどういった場所を目指すのか。という話になります。
単純に動画を投稿することができるYouTubeは、非常に沢山の方が利用しています。視聴するだけの方もいますが、実際に動画を投稿している人も数多くいます。使い方も様々になるのですがこのチャンネルの使い方を色々と設計しておくことが重要という話になります。
ポジションの話になりますが、例えばボクがYouTubeのプロデュースをするにあたっても、プロデュースされる側の目標が一番重要になってきます。
例えばコーヒーを販売している業者の方が、自身の店舗コーヒーをより多くの方に購入してもらいたいという考えで、コーヒーの紹介をしたい場合に、どういう方がこのコーヒーのメインユーザーなのかなどを把握します。
コーヒーにかなり詳しい人に売れている商品なのか?
コーヒーをあまり飲まない人が飲んでみたくなる商品なのか?
若年層に流行っているコーヒーなのか?
など様々あると思います。このターゲット層などを理解した上でコーヒーを紹介するチャンネルを設計するなどしないと、見当違いのコーヒー紹介動画を量産することになる可能性もあります。
コーヒーをあまり飲まない人向けの商品なのに、コーヒーを長年愛飲しているようなユーザーに刺さるようなかなりコアな情報満載で通にしかわからない専門用語ばかりを並べるチャンネルだとしたらどうでしょうか?
おそらく通の人にしか刺さらない動画になりますし、そういった市場も大きくはないでしょう。
あたりまえのことなんですが、こういった市場を理解したポジションをどうとっていくか?というのが重要になります。
ポジションを取る上で、
1.市場調査
2.ライバル調査
3.差別化
4.出口戦略
について次回以降また記事を書きたいと思います。
ではまたあした^^