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フランクフルトの中心で100% LOCALを叫ぶinfarm とミネストローネ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はお天気がイマイチで最高気温も10度。所用で外を歩いたので寒かったです。

なので、夜はミネストローネを作ろうと新装開店ガレリアのデパ地下へいきました。

昨日は謎パフォーマンスがあったガレリアです。

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すると、ハーブコーナーのショーケースに栽培中のハーブを発見。infarm という企業が運営管理しています。infarmはベルリン発農業スタートアップ企業です。今は欧州とアメリカに事業展開しているようです。

infarmの事業は垂直農法を採用し、システム管理ごとサービスを提供するビジネスモデルたとえばスーパーマーケットやレストランのバックヤードや狭いスペースを有効活用してハーブを育てられる仕組みです。キャッチフレーズは“100% LOCAL” 家に持ち帰ってからはガラス瓶に水を張ってさしようにとねアドバイス。

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このガレリアの場合はバックヤード以外にも買い物エリア育つ様子をみせながら売るコンセプトでいくようです。

先日買ったinfarm産チャイブとバジルはこんな感じでした。

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ショーケース内のものはまだ小さいですね。

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早速写真を撮るお姉さん。わかります。私もです。みんな考えることは同じ😁もちろんガレリアもinfarmもそれが狙いと思われます。

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Infarmのアピールポイントが4点書いてありました。

🌿水の使用量95%減
🌿運送にかかる時間90減       🌿農薬ゼロ使用           🌿栽培スペース95%減

ケースにもそのことをしっかりアピールしてありました。

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面白いのでファームをぐるぐるしてしまいましたが、早くミネストローネ作らねば。と我にかえり買い物して帰宅。

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作りますよー。ドイツ人にはお肉を少しは入れておこう…。

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パルミジャーノとアルファベットのミニパスタを加えて

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完成♪温まりました。

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本日の我が家のアナログinfarmです。ブロッコリースプラウトは芽が出るのに5日間かかるので2日目の今日はあまり見た目は変わりませんけれども、なんとなく愛着が湧きます。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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