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鮭のムニエルとレムラードソース
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。最近また寒くてコートを着ています。
今日の晩御飯は鮭のムニエルにしました。中学生の初めての調理実習が鮭のムニエルと粉吹き芋で以来ずっと好きなメニューです。久方ぶりに作りました。
その前によしおさんのおつかいを買って帰りました。よしおさんのお昼ごはんに食べるサラダ用の缶詰です。ツナ缶の代わりにサバとオリーブオイル漬けのイワシです。
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ムニエルも完成です♪
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今日はサラダ🥗つきです。前菜とメイン同時にサーブです。😅オリーブオイルをかけていただきました。
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最後に最近最近気になったニュースのメモです。世界のEV市場動向と欧州発電量の歴史的転換点について。
IEAが今日発表したGlobal EV Outlookによると、世界のEV販売台数は1,700万台に達し、早くも新車販売の2割を超える見込みであることがわかった。高金利や補助金廃止などの減速要因にも関わらずEV市場は着実に拡大。2025年以降には各国で様々なEV政策の強化が予定されており、急速な成長が続く。 https://t.co/driXCqYeKf
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 23, 2024
もう少し直接的な言い方をすれば。右のグラフで表される過去の自動車市場から左のグラフで表される未来の自動車市場へと急速に移行が進んでいる。今はその過渡期だ。https://t.co/76kiFH7L3d
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 23, 2024
EVに関する日本の議論を見ていると、技術の持つ本質的・潜在的メリットよりも、現状の不完全な部分に対する不安が集団としての議論を支配する日本の典型例だなと思う。別にEVだけでなく、ハイブリッド車もそうだったし、iPhoneのときもそう。将来的な可能性よりも目の前の欠点が我慢ならないのだ。
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 21, 2024
歴史的な転換点。2023年、EUで風力の発電電力量が天然ガス火力を初めて上回った。これで風力は原発に次ぐ2番目の電源。再エネが電源構成に占める割合は44%に達し、原発をあわせて2/3がゼロ・エミッション電源。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー危機が再エネへの転換を加速させている。 https://t.co/RvykoqaQxz
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 24, 2024
これはすごい。どちらかと言うと風力中心できたドイツだが、昨年は太陽光が過去最高の14GW導入された。日本は太陽光の導入ペースが落ち込んでいるが、近い内にこのレベルになることを期待したい。 https://t.co/LtITAtii8g
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 22, 2024
アメリカの蓄電池容量は急増を続けており、昨年の15GWから今年は31GWへと倍増する。日本向けにわかりやすく言うなら、その容量は関西電力や中部電力のピーク電力需要よりも大きい。また、そのピーク電力を3時間提供し続けられるエネルギー容量だ。とはいえこれも序の口で、10年程度でこの10倍になる。 https://t.co/XVmJlSYj4X
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 21, 2024
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊