持続可能なヘッセン🦐エビのリゾット
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はドイツも暑くて夏日でした。
そう、もう8月だから…。
さて、色々あり、終わり、今日の晩御飯タイムはエビ🦐を使ったリゾットに決定。
先週スーパーでみかけた、内陸ヘッセンで養殖されるエビ。そのときはパンフレットを持って帰っただけでしたが、食べてみたくなったのでした。
先日丸鶏を使ったので鶏ガラはスープにしておきました。それを使いリゾットにチャレンジ。
材料です。写真にありませんがカッテージチーズとパルミジャーノも使いました。
ヘッセンエビ🦐さんたちは中々綺麗なお姿。殻付きで売られていたので背ワタだけ取って軽く茹でてから殻をむきました。
あれこれしてリゾットは完成です。美味しゅうごさいました。
香りや風味もなかなか。よしおさんは大きさが揃っていないね、小さなのは選別して出荷は後にしたほうが(以下略…)とサイズの不揃いと若干辛口コメントでしたが、味は気に入ったようです。値段が高いのがアレですが、変な薬品を使ったりしておらず、抗生物質不使用を明言しているのは非常に安心感ありです。
さて、今日は先日選挙で当選された参議院議員の皆さんが初登院。猪瀬さんの発言が気になって早速チェック!
猪瀬さんは53:33 〜からです。
コメントでざっくりまとめると
改革すべきことはたくさんある。本に書いてきたこと。すでに頭にあるが、何から改革するかはまず「探検」してから。
国会議員は法律をつくるのが仕事。霞ヶ関官僚の作った法案をチェックするだけが議員ではない。国会は国権の最高機関。しかしまだ日本は実質が作られていない。
政治と宗教の問題について政治と宗教という問題に設定を曖昧にするのではなく政治と反社(カルト) と考えるべき、カルト団体を反社と位置付け、誤魔化さず対応を。政府の反社を一掃するという決意が見えない。何も決めない政治があってはならない。
といった内容でした。
いつもながら簡潔で本質をとらえた言葉数々。政府や与党の足りないところや日本の課題がすでにみえている猪瀬さんらしいコメント。ただし議員としてはどこから改革に手をつけるかはこれから探るご様子。野党ベンチャー維新の議員としては改革はテコの力点を探す感性がまず大事、そして具体的に政府や霞ヶ関とケンカして勝てる突破口をみつけなければならないということでしょうか。
さらに猪瀬さんは浅田均さんと参議院憲法審査会に維新メンバーとして臨まれるのでこちらも期待。猪瀬さんの、「おおやけ」の活動に大注目しています。岸田さんは決定しないのが総理としての強みみたいなので、日本の意思決定マネジメントを国会で問う猪瀬さんの活躍を祈っています。
締めは猪瀬でしたがテレ東さんの動画の前半で面白いのは5:17 からの松野明美参議院議員のインタビュー。いや確かに面白いのですがよく聞いていると松野さんはずっと熊本で市議、県議をされてきて教育分野での取り組みに真摯さを感じました。日本は中央集権で教育は国の権限が強いので課題解決で何度も国の壁を感じてこられたのかと。赤ちゃんポストについて出てきたには嬉しい。内密出産制度はドイツで非常に進んでおり法整備も手厚いので日本での展開に興味あり。是非国会で質問してほしい。今のままでは法が整備されておらず熊本の病院側にリスクが大きすぎる。衆議院議員小野泰輔さんとの熊本繋がりタッグにも期待。旦那さまから結婚指輪以来のスカーフプレゼントの話もよかった。議員一人一人ドラマがある。そして皆さんが議員活動を通じて国民の付託に応えていただきたいです。国会では論戦を期待。日程闘争、国対政治でオモテは与野党茶番劇はいらないので。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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