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年末に向けて、少しずつ整理と準備。

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。外気がピリッと冷たい1日でした。雪がない分、よしとしよう…。(寒いのは苦手) 

よしおさんのクリスマスプレゼントを先に梱包したくて包装紙とリボンを調達。ついでに1年使ってボロボロになってきた買い物バッグも来年用に準備買いました。緑にペイズリー柄で好みです。

お休みの日に、少しモノを整理しました。心の整理にもなりますし。ETFも入れ替え少し整頓。年末ですから。

そしてよしおさんの美味しいキッシュをいただき元気チャージ。感謝。

そういえば、昨日はXから使えるAIのGrok2で遊びました。


そして今朝、プロフェッショナルな匠の技を知るのでした。


そしてドイツの動き…

決戦は来週月曜日(信任投票)。否決されれば来年2月下旬に総選挙。ショルツ首相自身それを望んでいる。ポリティコによれば、現在メルツ党首のCDU +姉妹政党CSUが支持率リード(32%)で、ショルツ党首のSPD支持率の約2倍。SPDは右派政党AfDに次ぐ第3位。来年保守勢力が総選挙選挙で勝利する見込みの中、焦点は連立政権のパートナーとなる政党がどこになるか(SPDまたは緑の党が有力視)そしてその政党が二党連立を可能にする議席を確保できるか。右派AfDのさらなる台頭や新しい左派ポピュリスト政党BSWの設立により、戦後ドイツでは珍しい三党連立になる可能性も。ただし、三党連立なら政権が不安定になる傾向。

Yoko DE

フランスも動いています。

三度目の正直、マクロン大統領、盟友で中道にフランソワ・バイルー 氏を新首相に任命。課題は財政赤字の削減と予算編成、政治的安定の確保、社会経済的課題への対応。
バイルー氏は民主運動党(Mouvement Démocrate, MoDem)創設者。2017年大統領選以来マクロンと盟友関係。中道、EU支持、教育改革に注力。農家出身であり、農業や地方に理解。文学や歴史への造詣が深い。相違点は、マクロンが自由主義経済を推進するのに対し、バイルーは地方や社会的弱者の保護により重きを置く傾向がある。

Yoko DE

🇩🇪🇫🇷も来年は政治がダイナミックに動きそうです。来年はウクライナになんとか平和が訪れてほしいのです。コーカサス地方、そしてシリアには安定を。アフリカも紛争の火種が消えますように。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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