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モーゼルのカルモント・クレターシュタイク

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoはモーゼルに来ております。モーゼル川はライン川と違いカーブが多いことで知られます。

とりわけ美しい曲線を描くのがここブレム。急勾配のワイン畑と修道院の遺跡とともに絵になる風景です。今日はここをトレッキングで歩きました。

ブレムの街(村?)

隣町の鉄道駅からカルモント・クレターシュタイクというルートを登ります。
お天気はイマイチですがかえって暑すぎずよかったです。


シーファーの岩に色とりどりの花が咲いてよい香り


ぜいぜいしながら進みます。😅


岩を削ったような独特の地形はKaulと呼ばれます。デヴォン期の地層が隆起してできました。


ワイン作りは古代ローマの時代から

小さな古代ローマ時代の寺院が遺跡があり、再現したものが建てられていました。

人はなぜ石を積みたくなるのか?



アップダウンで大変でしたが、大変美しい風景を楽しむことができてよい休日です。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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