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ツァンダーのソテーとベルーガレンズ豆
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はゆっくり起きた後、エクセサイズと食材の買い出し、お掃除などといつもの土曜日ルーティンでした。天候は変わりやすく、晴れたり曇ったり、にわか雨が降ったりと忙しいお天気でした。
Casa BRUTUSに村上隆さんの特集04月号[村上隆と京都]を読んだり
「Casa BRUTUS」4月号内にて、アーティストの村上隆さんが晴明神社に立ち寄られた様子が掲載されております。京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆 もののけ 京都」展。京都の街でかつて躍動した絵師たちから影響を受けた村上氏が、作品とゆかりある地を巡られたそうです。よろしければご覧ください。 pic.twitter.com/QeURzMs4Ts
— 晴明神社 (@seimeijinja) March 13, 2024
光る君へのオリジナルサウンドトラックをiTunes でダウンロードしたので早速聴きながら家事をしておりました。
Crescent Moonなどのいくつかの曲は音響のよさで知られるベルリン郊外の教会、Jesus-Christus-Kirche Dahlemでレコーディングされたとのこと。今回の劇伴制作での目玉の一つは、ベルリンのキリスト教会で録音してきたことです。チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、ヴィオラ・ダモーレといったヨーロッパの古楽器と、平安時代に奏でられていた日本の笙(しょう)を持ち込んで10曲ほどを録音しました。笙に関しては、国際的に活躍されている笙奏者の宮田まゆみさんに、ベルリンへ来ていただいたんです。宮田さんは海外でもたくさん演奏されていますが、ドラマの劇伴に参加されるのは珍しいそうで、この録音を楽しんでくださいました。ドイツの演奏家の方々も、日本の笙とコラボするのは初めてだったようで、すごくエキサイトしてくださいました。ドラマの中に贅沢(ぜいたく)に楽曲がちりばめられると思いますので、ぜひ注目していただきたいです。
プロテスタントの教会なので、絢爛豪華ではないけど、郊外の住宅地に佇む、美しいベルリンキリスト教会#光る君へ音楽録音 pic.twitter.com/cyuD9KuKH2
— 冬野ユミ (@TonoYumiYumi) February 25, 2024
ベルリンキリスト教会に浮遊する、笙とヨーロッパ古楽器の波動・・・ #光る君へ #PocoPoco
— 冬野ユミ (@TonoYumiYumi) February 23, 2024
Sho : Mayumi Miyata
Cembalo : Raphael Alpermann
Laute : Bjorn Colell
Gambe : Heidi Gröger
Viola d'amore : Ulrike Paetz
2023 Aug. pic.twitter.com/OuCNy6w1KP
さて、光る君への音楽とドイツのご縁を感じたところで本日の晩御飯です。
Zanderツァンダーという魚をソテーしました。
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色々して完成です♪
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バスマティライスと一緒にいただきました。🙏
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よしおさんは独ナーエのリースリングをあわせてご機嫌な様子でした。
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穏やかな土曜日です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊