ターフェルシュピッツをたっぷりと。
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日は母とビデオ通話。楽しい時間を過ごしました。母の藤色セーターを褒めてくれた通りすがりのよしおさん。お互いの日常使う言葉は違っても気持ちは伝わるものですね。伝わる気持ちといえば、#光る君へ を母も見ているそうで、その話も盛り上がりました。☺️ 大石静さんの脚本は素晴らしく、俳優さんも流石の布陣。
楽しいおしゃべりの後はよしおさんとおやつタイム。今日はカーニバルにあわせてクレッペルをいただきました。美味しい😋
さて、本日はターフェルシュピッツ、ボイルドビーフを作りますゆえ、早めの準備です。
おほほほ。(倫子さまと姫君さまのにかぶれながら)
まずはお肉を塊のまま根野菜と3時間ほど弱火で煮込みます。ターフェルシュピッツ用として売られている部位がお得でしたので。庶民はインフレに弱いのでございます。(姫設定がもう崩れました)
お肉と一緒に煮込む根野菜とグローブにローリエです。後はお塩も加えます。
2時間半くらい煮込み一度野菜を取り出して漉してから食べる用の野菜を一緒に煮込みました。彩り用の野菜だけ別に準備。ロマネスコが売り切れでブルーメンコールにお出ましいただきました。
お肉にかけるソースはシュマンドというサワークリームの一種にレモン果汁とパセリにチャイブを加えたものです。最後にブロッコリースプラウトも入れちゃいます。
最後にお肉をスライスして盛り付けです。付け合わせはゆでたじゃがいもです。
ソースをかけて完成です♪
美味しくいただきました。
よしおさんが合わせたワインはラインガウ、アスマンスハウゼン、ヘレンベルクの赤ワインです。ご満足なご様子。☺️
よき週末でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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