六甲最高峰を目指す魚屋道トレイル!山頂の出会いと有馬温泉
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
有馬温泉にきました。平日なのに外国人の方も日本人の方も多かったです。温泉街は激混みでしたが、山道のトレイルは静か。でも健脚の方は多くて寂しくありませんでした。
下で六甲山へのトレイルがわからず、道を聞かれた山ガールお二人と偶然山頂で再会。
美味しそうな🍙を召し上がっていました。山頂までは魚屋道(ととやみち)トレイルを歩きました。深江から六甲最高峰、有馬温泉に通じる六甲越えの古道の一部がトレイルになっています。
神戸の海で獲れた魚を魚屋さんが有馬へ運ぶために利用したことからこう呼ばれているそうです。結構山道は厳しいのですが、江戸初期から灘地方と有馬を結ぶ東六甲最古の山越え交通路は他に正規の街道が出来た後も利用されたとか。大正時代までは魚崎から🐟が有馬まで運ばれていたそうです。
山頂に六甲の美味しい水は売っていませんでしたが、旅館のお風呂あがりに出される麦茶は有馬の水で、美味しいです。夕食も美味しくいただきました。よしおさんの飲みものは六甲ビールと播州一献、私はサイダー(てつぽう水)でした。名前が勇壮なのは富国強兵の世相を反映しているのでしょうか?
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊