イタリア風🇮🇹シャンピニオンシャンピニオン入りルラーデン
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今週の週末はのんびりと過ごしました。
最近は日曜日だけの朝食のお楽しみ、クロワッサン🥐と半熟卵をいただき幸せな朝、からのストレッチと軽いジョギングタイム、読書におやつとリフレッシュできましたり
午後はモロッコお菓子をつまみます。
昨日の続きで『訂正可能性の哲学』を読んでいたらちょうど東浩紀さんの動画がアップされていてこちらも視聴。流石の洞察、言葉の力です。
せっかくなので感想をXにポスト。喧騒と健全な議論のために有料のプラットフォーム運営されている方の対談を無料できけたお礼に。
さて、今日はルラーデン(牛肉巻き)を作るために午後から準備。今回はイタリア風?(とレシピは謳う)でお肉をきのこの炒め物で巻きました。
乾燥ポルチーニを水で戻します。ドイツ語ではシュタインピルツです。(複数形で-ピルツェ)
その間にシャンピニオンと玉ねぎを刻んで、ポルチーニと合わせて炒めます。根野菜は牛巻きと一緒に煮込むのでこちらも刻んで準備完了。
よしおさんが二日分ということでルラーデン用に10枚(ドイツ的な)薄切りを購入。ハムも牛肉に巻く、1on1 肉on肉仕様はいつもと同じく。
ドイツのルラーデンだと、マスタードを塗り、パプリカパウダーをふり、ハム、玉ねぎ、ピクルス、あるいはさらにゆで卵などを巻きますが、今回はきのこです。クルクル巻いてルラーデンやロールキャベツに使う金属製の串をプスっとさしてルラーデン完成。
これを炒めたあとに赤ワインやブイヨンを加えて野菜と煮込み、完成です♪
ジャガイモのピューレ、カトフェル・ピュレーKartoffelpüree 略してカーピューKapüを付け合わせに。ソースは濾しましたが、もったいないので根野菜も捨てずにいただきました。
きのこたっぷり。ポルチーニの戻した水も使ったので風味もあって美味しかったです。
よしおさんはやっぱりイタリアワインをあわせたかったようで、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを飲んでご機嫌でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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