芽キャベツとじゃがいものアウフラウフ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日はグラタンを作りました。ドイツ語ではAuflauf/ アウフラウフといいます。
鶏レバーを使ったパスタにしようと思ったのですが、候補として出したじゃがいも、芽キャベツというパワーワードがドイツ人にささったので両方を茹でてチーズをかけて焼くアウフラウフにしました。
芽キャベツは甘みの中にほのかな苦さがあるのが特徴です。バターや生クリーム、チーズなどの油分や旨味とあわさるとそれがまた美味しく。鹿肉と豚肉のサラミが少しだけ残っていたのでそれも入れちゃいました。
芽キャベツは免疫力アップの食材なので期待しております。🙏
調味料は塩胡椒にナツメグでさささっと。
チーズをかける前のお姿。
焼き上がりです。美味しくいただきました!
さて最後に、よしおさんへのワイロ😁黄金最中ならぬ黄金ナッツミックスを進呈。なかなか気がきくではないか、とお代官さまはご機嫌麗しく、越後屋Yokoしめしめとほくそ笑むの巻。
ドイツはパンにもお菓子にもナッツをまぶしたりかけたりしますし、ドライフルーツとあわせて間食にしたりするのですが、最近「スポーツ」や「フィットネス」などの文言を入れたパッケージをちらほら見かけるようになりました。健康を謳うのはこれまでもよくありましたが、体づくりのための食品という切り口も手ごたえがあるようです。
そういうよしおさんも在宅勤務が増えて自宅でルーティンメニューでトレーニングして筋肉をつけています。私はよくわからないのですが(笑) ただただ身体を痛めつけるトレーニングでもストレッチだけでもだめで筋肉をつけるにはメニューの組み合わせが大事だそうです。ナッツは好きな間食なので、利休好みならぬよしお好みをチョイスしてみました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊