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前言撤回のメルケルさん〜イースター追加休日の撤回

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。やったー。4/1は大手をふって働けるぞと喜んでおります。

本日3/24にメルケル首相は、各州首相との電話会議後に記者会見を行い、3 /22に発 表した 4 月 1 日(木)と 3 日(土)の追加休日(Ruhetag=休息日) の撤回を発表しました。そんなに嬉しいか、嬉しいです。日本は年度始めで動いているところを2日ロスするのにさらに木曜までなくなったらあ゛〜でした。ホッ。頑張るぞ、おー。笑

復活祭はキリスト教、もっというと古来ゲルマンの伝統である春の到来を祝う祭りが起源であり、キリスト教が広まると「復活」を祝う行事に。復活の日を春分の日が起点にするのはキリスト教前のその名残だと私は思います。復活祭は日曜日で、春分の日と月の満ち欠けで組み合わされるので移動祝日です。

計算方法は、春分の日後の最初の満月の日、から次の日曜日をはさんで金曜日から月曜日までがイースター期間です。ドイツの場合金曜日と月曜日は祝日になります。

イースターの流れ

聖木曜日 (Gründonnerstag)
聖金曜日 (Karfreitag)-祝日
聖土曜日 (Karsamstag)
復活祭 (Ostern)
復活祭の月曜日(Ostermontag)-祝日

今年の場合、3/20(土)の後の最初の満月は3/28(日)、そこからから数えて最初の日曜日が4/4(日)、つまり4/3から4/5までがいわゆるイースター期間つまり休暇となります。ドイツはトルコ系、シリア系など非キリスト教徒も多いので、Frohe Osternハッピー イースター!よりも、よい祝日を〜Schöne Feiertage ! ということも多いです。共通しているのは皆ニコニコです。今年も去年もイースターあまり派手になにかできる状態ではありませんが、いつもはそうです。

そして、今回連邦政府と州政府は変異株流行をなんとか抑えようと思いが先走り突然、聖木曜日 と聖土曜日 も実質休日にしますと発表も各方面から反対され、社会も混乱。あえなく本日撤回に追い込まれてしまいました。

NINA(緊急情報・ニュースアプリ Notfall-Informations - und Nachrichten-App)さんからプッシュ通知でお知らせがありました。あっ、メルケルさんからごめんね🙏がきたと思いました。笑

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タイトル【修正】連邦・州政府会合: 聖木曜日と聖土曜日は休息日ではありません。

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メルケル首相は、聖木曜日から復活祭の月曜日までの合意された規制を開始しないことを決定しました。休息日がなくとも3月22日の決定は、新規コロナ感染の急激な増加を抑えるための良い枠組みとなっています。
アンゲラ・メルケル首相は水曜日、「パンデミックの第3の波を絶対に遅らせることに成功しなければならない」と強調しました。復活祭前後の休息日を決定したのは、このような最善の意図があったからと述べつつ、「いわゆるイースター休息のアイデアは間違いだった」と、首相はプレスリリースで述べました。失われた労働時間に対する賃金の継続的な支払いや、店舗や事業所の状況など、短時間では満足に対応できない問題があった。そのため、イースター休暇の準備は中止となりました。

とお知らせ。助かった〜とホッとしました。

実際のごめんね会見↓

とはいえ例の指標は全独で100超え、フランクフルトも全国平均を上回り、非常ブレーキはいつかかっても致し方ない状況。200ほどある地域(Bezirk)ごとに感染状況がモニターされ、ホットスポットなどになれば外出禁止令なども出されます。油断はなりませぬが今のところフランクフルトで元気に暮らしています。

油断ならぬドイツ↓

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https://experience.arcgis.com/experience/478220a4c454480e823b17327b2bf1d4

ワクチンは初回接種が9.5%です。

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https://experience.arcgis.com/experience/db557289b13c42e4ac33e46314457adc

なかなか落ち着きませぬなぁ。

今朝はNutri-Scoreの悪いんやDデーのクロワッサンを頬張りつつ(スキール+果物からの振り幅がすごい)

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お昼はキムチ鍋の残り、

夜はクルミ入りライ麦パンにチーズとサラダです。

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よしおさんのお昼、筋トレ特製パスタサラダが副菜です。サーモン、アボカド、レッドオニオン、たまご、カッテージチーズ、トマトなどが入っていて美味しいので、毎週少しお裾分けをねだっています。一日のNutri-Scoreはということで

自称Bベーとします。笑

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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