仔牛のレバーとバルサミコソース、「青」ジャガイモのピューレ

グーテンターク！皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は雪もほぼ溶けて雪景色は一日でおしまいでした。朝はストレッチ、お昼過ぎには軽いジョギング、夕方は動画をラジオのように聴いたり、読書してのんびりした日曜日でした。

本日のおやつです。中にカスタードクリームような(ドイツ的にはバニラクリームですが)フィリングが入っています。コーヒーによくあうのです。

さて、本日は仔牛レバーを使ったお料理を作りました。仔牛のレバーといえば、りんごを使う「ベルリン風」が有名ですが、今日はバルサミコ酢を使ったソースにしました。

そして付け合わせはアントシアンたっぷりの紫ジャガイモをピューレに。Blaue St. Galler　ブラウエ　ザンクト　ガレーという品種です。ゴツゴツしていて細身なカタチをしています。

Blaue St. Galler　中もマーブル状ですがほぼ紫色

スイスのザンクト・ガレン州で生まれたブラウ(青)のジャガイモでございます。

バルサミコソースは、バルサミコ酢に玉ねぎ、赤ワイン、バター、砂糖、塩胡椒、タイム、イタリアパセリなどが入っておりまする。

色々して出来上がりです♪

色の組み合わせが面白いです。

サラダは育成3日目のブロッコリースプラウトでした。発芽で活性化した芽を食べるのは栄養があるらしく…。無農薬ですし健康ということだそうです。

よしおさんのワインは昨日のアマローネ続きです。昨日の料理にもあったそうですが、アマローネは今日の料理を意識してセレクトだったようでよしおさんも満足げでした。

私も料理用に半グラスいただきました

久しぶりに仔牛レバーをいただき、大変満足した日曜日でした。

あとはアントシアンに抗酸化作用をお祈り🙏するのみであります。(切実)

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース！(ではまた〜)😊