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姿は見えどもカリカリと…。
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今朝は朝からカリカリいい音が外から聞こえました。
誰かが胡桃をかじる音に癒される金曜日の朝でした。 pic.twitter.com/ghuiQiwMR2
— Yoko-DE (@YokoDE2) August 16, 2024
普段は人の気配に敏感なリスですが、胡桃を食べるこの時期は周りは気にせず一心不乱に食べていることが多いので動画も撮りやすいです。ちなみに窓際に「リスのエサ」になるタネを置いているのですが全く見つけてくれず胡桃をとにかく食べています。そういうところも含めてかわいいです。笑
今日は母の誕生日なので、ちょうどお休みということもありビデオ通話してお話しました。本当は直接会ってお祝いできたらよいのですが、少しでも顔を見て楽しくおしゃべりです。
それからこちらの記事を読み、物言う長崎の背景について学びました。
長崎市長の私の歴史が公の歴史の中に編み込まれていることで長崎市長の行動とメッセージをより深く理解できる記事で読み応えがあります。以前長崎原爆資料館、浦上天主堂を訪れたときのことを思い出しながら読みました。以下は一部引用です。
“このようにして徐々に、「もの言う長崎」が「祈りの長崎」から枝分かれしていった。もともと浦上には隠れキリシタンの歴史があり、江戸末期から明治にかけて起きた「浦上四番崩れ」をはじめ、厳しい弾圧を4回も経験した。島原や五島でも、数百年にわたり信仰をあきらめず、抵抗を続けてきた過去がある。祈りと抵抗、という長崎のキリスト教徒が持つこの2つの面が、原爆被害の受け止め方にも表れているようにも見える。”
ここに強く印象づけられたのはカクレキリシタンに関するこの本を読んだのを思い出したからでした。長崎も島がたくさんあるのでひとくくりに長崎の人たちと言ってはいけないのかもしれませんが、祈りと抵抗、そして強い祖先への信仰という複雑な精神性を思いだしたのです。
そして午後はショッピングへ。お目当てのはなくただウロウロと自分用の時間を使ってみました。世の中はセール中で結構買い物客で賑わっていました。思案の末何点か購入。
アクセサリーも買ってしまいました。
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暑さに負けず楽しく買い物ができた1日の終わりに…
よしおシェフのプロテインたっぷりお料理をいただきました。
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この週末は「健康"超"分析: 知られざるオナカの世界」を観て腸知識をアップデートしようと思います。少しでも健康で美味しいが両立できるような食生活になりますように。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊