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アイバルのパスタとドイツのEUゲートウェイ接続

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は時間の余裕がなく晩御飯はアイバルでパスタを作りました。

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ありがとうアイバル😊ありがとうグリーンピース。パスタはアルデンテで茹でろとイタリア語で書いてあり、輸出用に貼られたシールに小さく英語で茹で時間7分と書いてあったのが面白かったです。イタリア人には「よしなにアルデンテで」以上の説明は要らないんでしょうね。

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さてドイツコロナアップデートです。

私はなかなかショッピングを楽しめていないのですが、やっとフランクフルトも例の指標、10万人あたりの新規感染者数7日平均が48.5と50を切りましたので、対面販売やレストラン業の入店制限が緩和されています。フランクフルトもお昼は買い物客やテラス席で食事をしたりする姿がみられるようになりました。

本日全独では7日間平均は35.2 新規感染者は1785人でした。

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RKIのヴァイラー所長も定例会見で現在Covid-19患者の受け入れ態勢、集中治療病床数確保ともに安定しているとコメント。↓ アナウンサーの後ろに映る方がヴァイラー所長です。所長はたいてい連邦政府保健相のシュパーン大臣が一緒に会見で説明を行います。

さらにこのニュースではハンブルクやベルリンでもコンサートやバレエなど観客を入れての再開が始まっている様子を伝えています。屋内なのでオーケストラも観客もディスタンスをとり陰性証明の提出やマスク着用など慎重に衛生対策をとってのスタートです。

ドイツでのワクチン接種率は少なくとも1回以上受けた方は全人口の43.3%、完全ワクチン接種者は18%になりました。

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ワクチンを接種したり、回復したりすると次にドイツ人がソワソワするのが休暇の話です。個人の楽しみだけでなく個人が長期休暇をとることで様々な産業が回っていくので消費を刺激し、経済を活性化させるために早く「移動の自由」を回復させなければならない切実な理由が各国にあります。

EUでは新型コロナウイルス対策に伴う移動制限の緩和に向けてワクチン接種やコロナ罹患・回復歴、最近の検査での陰性を証明するEUデジタルCOVID証明書の導入を7月1日から予定しています。この証明書を参照できるシステムはEUゲートウェイと呼ばれ、域内各国が準備出来次第接続していきます。待ちきれないドイツを含む7ヶ国は🇧🇬ブルガリア、🇨🇿チェコ、🇩🇰デンマーク、🇩🇪ドイツ、🇬🇷ギリシャ、🇭🇷クロアチア、🇵🇱ポーランドは

早めにEUゲートウェイに接続するよ!と発表。

慎重に、でも確実に移動の自由が少しずつ戻ってきています。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊





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