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ハイルブットのグリルとフェンネルの赤ワインソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今朝はゆっくり起きて朝食。いつもおっきなおやつばかりを食べてご心配をおかけしておりますゆえ、本日は健康的に。😁ザクロ、ハイデルベリースキールにレモン果汁でございます。

スキールは高タンパク低脂肪、有機(ビオ) ミルク、牛さんの飼育環境(Haltungsform)は最高基準4プレミアム、ニュートリスコアA、ドイツ国産でございます。

たまには。

そんな朝食を美味しくいただきつつ、普段通り買い物やお掃除など。合間に猪瀬直樹さんの質疑を聞いてお勉強。特にエネルギー関連にと興味を持って聞いています。最近ではYouTubeとツイッターで追いかけられて便利です。

以前、石破茂さんが衆院予算委で「昭和16年夏の敗戦」を引用されたことがありましたが、ついに著者ご本人による引用。迫力がありました。

こちらは地熱とEVについて。

2030年、自然再生可能エネルギーが電源構成は38%、うち地熱は1パーセントが「目標」。150万kWで原発2基分に相当し、かつ(天候や季節に左右されない)ベースロード電源として重要性が高いため、その取り組みをもっと国が後押しするよう先日質疑で問うた猪瀬さんでしたが、答弁に曖昧な部分があり掘削技術者教育支援について経産省大臣により具体的な答弁を迫ります。技術を持つ方は70歳以上が多く、リスキリングの観点からも若い技術者を育てることが重要。お役人答弁でなく政治家としての決断をと迫る猪瀬さんです。

EVの充電インフラの質疑の見どころは、数字をめぐる攻防です。

霞ヶ関が出してくる金額、数値についてその矛盾やあえて曖昧に答えてる官僚答弁を逃さず猪瀬さんがグイグイ問題の本質に攻めていくところ。そのせめぎ合いがみられました。勉強になるしワクワクします。

西村大臣はGWに欧州に出張されますが、地熱分野も出張行程に入っていて、注目。ということはその話は地熱発電が有名なアイスランド🇮🇸ででしょうか?日本は世界第3位の豊富な地熱資源量を持っておりますゆえ地熱はもっと進めるべきかと…。しかし西村大臣、この8カ国歴訪は鬼スケジュールですな。

ちなみにアイスランドは人口35万人の国なので消費電力が少ないですが、全電力が再生可能エネルギーで、地熱の占める割合は100%です。

さて、勉強もよいですが晩御飯も支度しないとで、本日はハイルブット(オヒョウ)のグリルにしました。



グリルが焼き上がり♪

色々した結果のソースをかけませう…。

 

完成です♪

コサックブロートのパンをスライスしてあわせまして、

よしおさんはラインガウ、アスマンスハウゼンの赤ワインを合わせて美味しくいただきました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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