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接種希望のオンライン登録と鶏のパプリカ煮

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日からドイツでは年齢や基礎疾患、職による優先順位が撤廃されました。

現在ドイツでは1回以上接種を受けた人は人口の46% (3824万人) 完全に接種を終えた人は21.9%(1818万人)で確かに接種率はかなり上がってきました。

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接種を受けるにかかりつけ医にコンタクトか大規模接種センターでしてもらう方法があります。工場などでは産業医による接種もはじまるようです。先日ニュース番組でティッセンクルップの接種リハーサルを取材していました。

私にはかかりつけ医がいないので大規模会場での接種希望です。

よく読むと厳密には接種日を予約できるのではなく、登録しかできず😅。後日1回目と2回目の接種日が知らされる(本人が不都合なら変更可) というシステムでした。

政治家は張り切って6月から全員接種が受けられるみたいな感じで進めていましたがそんなすんなりワクチンを打ってもらえるとも思っていなかったので想定内です。

というわけでこのサイトへGo!

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ドイツ語ですが、一応12ヶ国語でガイドがあります。英語版です↓

登録方法は電話とオンライン。私はオンラインを選択しました。ヘッセンに住む16歳以上であることをクリックで宣誓、名前や誕生日年月日、住所、郵便番号、メール、電話番号を入れます。

メール登録した瞬間に4桁のPIN番号がメールに送付されその番号を入れると次に進める流れです。

後で登録を変更、取り消すためにパスワードの設定画面もあります。

どのワクチンなのかは接種日の連絡時に知らされるようですが、選択はできません。ドイツの場合現在はバイオンテック/ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、ジョンソンエンドジョンソンのどれかになります。確率でいけばバイオンテックかな…。


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ちなみにかかりつけ医で予約、接種した人に聞くとある程度、基礎疾患やリスクを考慮する中で本人の希望もある程度聞いてもらえるようです。

さて登録の話の続きです。

郵便番号で割り振られているのか最寄りの接種会場が表示されますので、どの会場にするか選択します。でもフランクフルト市内はメッセ会場一択で、そこしか選べませんでした。別のある郡に住んでいる方もやはり1箇所しか出てこなかったとのこと。

登録を完了すると、お知らせメールが届きます。今後はメール通知で接種日のお知らせがあるようです。登録完了通知メールには ちょっと時間かかるかもしれないけれどめげずに待ってねみたいなことが書いてありました。

あまりいれる情報はなく10分くらいで登録終了。

よしおさんは私より一足先に登録を終えて、2人でいつお知らせくるかねえ、何打ってくれるんだろうねえと言いながら待っているところです。

ワクチンが全てを解決してくれるわけではないのですが(ワクチン接種率の高い英国で感染がジリジリ増えている例も) 、今のところ非常に有効な予防手段なので世界中で接種が進むといいなと思っています。日本も接種スピードが急速に上がってきましたね。

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さて、今日の晩御飯です。どんなときもお腹はすくわけで、お腹いっぱいになればそこには満ち足りた小さな幸福の世界が広がります。(笑)

というわけで今日は鶏肉の煮込みを作りました。Paprikahuhn パプリカ・フーン です。本場はハンガリーですがドイツでも家庭料理として人気です。私は昔小学生の頃、母が作ってくれて以来好きな料理で今も具材を時々変えながら作っています。今日の材料です。

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頼りになる旨味調味料、トマトペーストも投入。とりゃー。

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パンは Mohnモーン(芥子の実)のZopf ツォプフで モーンつきのパンはよしおさんのお気に入り。ツォプフは編みこんでより合わせたものをさし、パン生地を編み込むように成型したパンです。昨日の残りを消費します。

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さらに残り物サラダと一緒に美味しくいただきました☺️

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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