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マンステールとポロ葱のフラムクーヘン

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日の疲労回復メニュー、グリュンコールと鮭のソテー、レモン風味のマスタードソース添えと睡眠で元気を取り戻しました。☺️栄養に睡眠は大事ですね。

さらに今日はブランチにクワキーニ(クワルク)と星型のドーナツにコーヒーをいただいて幸せ気分。

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家事をしたり、本を読んだり動画を見たりゆっくりした土曜日です。

心にも栄養をということで今日読み始めた本は 井上 隆史著『暴流の人 三島由紀夫 』


私にとって三島由紀夫評伝のバイブルは猪瀬直樹著『ペルソナ 三島由紀夫伝』なのですが、この本を優れた先行研究の一つとして取り上げていることでも期待が高まります。今のところ暴流の人の二章まで面白く読んでいます。

さて今日の夜はよしおさんがフラムクーヘンを作ってくれました。

マンステールというアルザスのチーズとポロ葱を使っています。

マンステールはドイツだとミュンスターケーゼといったほうが通じるかもしれません。フランス語Munster ドイツ語もMunster (Käse)で同じなのですが発音が違います。香りがちょっと独特で強めですが味は香りほど個性派ではなく食べやすいです。

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生地は小麦粉550を使用。

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出来上がった生地にシュマンドというサワークリームの一種を塗り、ポロ葱とミュンスターケーゼをのせています。よしおシェフ作のフラムクーヘン焼き上がりです。

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はふはふと美味しくいただきました。よしおさんはフラムクーヘンを焼くのが上手です。

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今日のよしおさんセレクトのワインはやっぱりアルザスワインでした。

仏 アルザス、グランクリュ、マンブルク2012 (ゲヴェルツトラミネール) 

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さて今日は二人して靴を磨きました。明日は聖ニコラウスの日Nikolaustagです。子どもちゃんは靴を外に出しておくと「ニコラウスさん」がお菓子を入れてくれるのです。いい子の証として靴磨きすることになっています。うちはいい大人なのですが、ニコラウスさんを毎年待っています。コロナ禍ですが、ニコラウスさんは来てくれるでしょうか⁈ 困難の年である今年は特に頑張って「いい子」にしてるつもりなのですが…。😁今は移動が厳しく制限されておりますからニコラウスさんも仕事しにくそうで無理にはお願いできません。しかしとにかく出来ることはいたしませう。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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