ヴォルフスバルシュと野菜のグリル
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日も一日良いお天気でした。
咲いてる咲いてる☺️ スーパーの買い出しも楽しくなる春の日です。
週末にためてしまっているお掃除をしたり、家でのんびりと過ごしました。
今日は魚がよい、そしてスーパーではヴォルフスバルシュ(ヨーロピアンシーバス)がお買い得ということでこれをグリルにしてみました。
ヴォルフ(狼)という名前がついているだけにややコワモテなヨーロッパのスズキさんです。
野菜の皆さま。品種の名前がナントカ・ホーンヒェン(ツノちゃん)という名の通り細長いジャガイモ準備。向かって左はマンゴルト(フダンソウ)です。
マンゴルトはビタミン、マグネシウム、鉄分を含む秋冬の野菜です。これはグリルにせず別に塩を入れたお湯で茹でました。
最初に野菜をグリルしてから途中から魚をのせてグリルします。お腹にはパセリやオレガノ、ガーリックに塩胡椒で味付けです。
目は怖いけれど、完成♪
ヴォルフスバルシュの皮は厚く骨も太いので若干とりわけが面倒ですが、身はクセがなく野菜の旨味がしみて美味しかったです。
よしおさん本日の白ワインはドイツラインガウ、ノネンベルクのリースリングでした。組み合わせはうまくいったようです。満足そうな顔をしておりました。なぜかワインの知識のない、さらに下戸の私(スプーンひと匙しか飲めない) が選ぶのですが、大体私が頓珍漢な答えを言うと、うまく修正誘導されるので選択肢は狭まります。なので私はあまりはずしません。
しかし、それならば、自分で選んだほうが早いのであった。(塩野七生風に)
なぜに私に聞くというステップを踏むのか合理性なくもはや儀式に近いですが、
ワタクシが選んだノネンベルク、
モノポール尼僧山が美味しかったようで何よりです。ゲオルグブロイヤー、名前から強い鉄板ラインガウ・リースリングでした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ウクライナに早く平和が戻りますように。🙏
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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