リグーリア風ヴォルフスバルシュのグリル
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は久しぶりに太陽☀️が顔をだしてくれて晴天でした。
夜は雨になったのですが、雨は足りているので植物は青々と生き生き茂っています。そんな緑が太陽の光を受けてキラキラしているのを見ながら…リュックを背負い歩く行き先はスーパーですが笑気持ちのよい一日でした。
さて、今日の晩御飯はお魚で、ヴォルフスバルシュというスズキの仲間をグリルじました。オリーブやレーズン、松の実やトマトを使ったリグーリア風のお料理です。材料を切ってオーブンでグリルするだけななのでとても簡単。よく作ります。☺️
玉ねぎとジャガイモ、トマトはオリーブオイルであえて、魚と一緒にグリル。後半戦にオリーブやレーズン、ケイパー、松の実などを加えます。
ヴォルフスバルシュ(ヨーロッパシーバス)です。ウロコがついたままなのでウロコとりでシャリシャリします。あちこちウロコが跳ね飛ぶのがアレですがなんとか終了。
魚は立てるようにしてオーブンへ。
焼けました〜♪
お魚と野菜を盛り付けて完成です。
甘みや酸味、旨みが渾然一体となって美味しいのです。お腹いっぱい、美味しくいただきました。
よしおさんの本日の白ワインは独プファルツのワインです。ウンゲホイヤーは畑の名前ですが、モンスターの意味です。また口語でものすごい(怪物級の)という強調表現で使われることもあります。やや文語的ですが。
今日はなぜか愛のバラードを聴いてしまった。
するとこれもYouTubeさんがお勧めしてきました。
小さいころ、時代劇が好きな父の横で水戸黄門は当然見てました。犬神家の一族の視聴者だからかな。
しみますなあ。。。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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