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カベリャウのグリル、ディルとカレーと蜂蜜のソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日はKabeljau、カベリャウ(タラ)を焼いて、
クリームソースでいただきました。

魚はスパイスをミックスしたお好みカレーパウダーと胡椒をまぶしてソテー。ソースは炒めた玉ねぎやガーリックに生クリームと甲殻類のフォン、レモン果汁、ディル、蜂蜜です。🍚と一緒に美味しくいただきました。

昨日

【田原総一朗の少年時代】10歳で軍事教練!大人はウソつきと思ったワケ【第二次世界大戦】

という動画を見ました。

田原さんの貴重な戦争中のお話を聴かせていただきました。本当に次世代に語り継ぐべき内容。

原体験と田原さんのジャーナリストとしての姿勢が一貫してぶれていない。価値観や考えは変わられていますが、空気につられて宗旨替えではなく、自分で聞いて調べて、違うのだと腹落ちさせてつきすすむ。ちょっと日米開戦のところや、ウクライナ戦争までの流れが端折りすぎる気がするのですが、一本筋が通っている。

最後に政治家でなく、我々国民にできることとして歴史にいかに学ぶかが大切と締めくくり。読む本として猪瀬作品をあげられた田原さん。とりわけ
『昭和16年夏の敗戦』を挙げられました。(53:10〜)

私も『昭和16年夏の敗戦』は必読と思います!
夏の読書にいかがでしょうか。

高橋Pは最近でたやつですよね?と動画でおっしゃっていますが、元は猪瀬さんが36歳のときの作品です。1983年8月世界文化社刊、1986年8月文春文庫、2010年6月中公文庫、さらに2020年6月に新版が出版されて今も尚、読まれ続けるロングセラーです。こちらとセットでおススメです!

尾辻秀久参議院議長の追悼の辞も大変心動かされました。

きちんと体験された方々のメッセージを静かに受け止めて、歴史を知る。どうしてそうなったのかを考えて未来の自身の行動につなげていくことが大事だなと、そんな風に思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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