ターフェルシュピッツとシュマンドのハーブソース
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日に続き今日も晴天でしたので、新鮮な空気を求めてお散歩。自生したSchneeglöckchen シュネーグロックヒェンが咲いていました。雪の小鈴が直訳です。
この小鈴ちゃんの他に紫や黄色のクロッカスが地面から顔を出し、春の到来を教えてくれました。
えー、春といえど半袖は少数派。私はタートルネックですし、すれ違うおばさまは冬コートにマフラーでした…。
今日はいっぱい運動したつもりなので(笑)お肉です。牛肉を根野菜と煮込んだターフェルシュピッツを作りました。
ドイツ人は肉の塊を買うのに躊躇がないので今回もこのように。
弱火で煮込みます。
今日はこの茹でたお肉をシュマンドというサワークリームのソースでいただきました。ハーブ類とレモン、塩胡椒で味付けしてあります。
そして今日は付け合わせにロマネスコが手に入ったので、よしおさんの好きなにんじんとさやいんげんを茹でました。
ロマネスコはブロッコリーやカリフラワーと兄弟の野菜。独特のフラクタルの幾何学的形が美しいです。
出来上がりました。
ソースもかけていただきました。お皿には写っていませんが茹でたじゃがいもも一緒に。
美味しくいただきました。😊
今日よしおさんはアップルヴァイン(りんご酒)をあわせました。アナナスレネッテというりんごを使ったお酒です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊