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「白い雪」でしっとり。
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
ここへきてぐっと寒くなり雪のマーク❄️が出ています。
ううう。
冬になると肌が乾燥します。外も乾いていますが中も暖房で乾燥。毎年保湿対策に頭を悩ませ、あれやこれやと試す日々。クリームやオイル、美容液など。
しかし結局のところ、朝起きたときに一番乾燥しておらず過剰反応もないのはニベアでは?と思い始め、夜寝る前はニベアにしています。
保湿、低刺激、コストパフォーマンスが三拍子そろったニベアでございまする。
保湿、低刺激、性別や年代を選ばない香り、ドイツでどこでも売っている、コストパフォーマンスなど考えると
結局のところニベアが保湿最強ではないか…。
と思い始めています。(※個人の感想です。効果には個人差があります☺️)
1911年生まれのニベアはドイツの老舗化粧品メーカーのバイヤスドルフ社/Beiersdorf AG(本社ハンブルク) の主力商品です。
ニベアのホームページによるとニベアはこのようにして生まれました。
1911年 NIVEA誕生 NIVEAが誕生したのは、1911年、薬学者であり、先見の明のある起業家でもあったOscer Troplowitz博士が、化学者Isaac Lifschutz博士が開発した乳化剤オイセリットの可能性に注目したときでした。 オイセリットは水と油を結合させて安定したクリームにすることができるもので、もともと医薬品分野への応用を目指したものでした。Troplowitz博士はこの乳化剤が、化粧品のスキンクリームの基材になることにすぐに気がつきました。あとは名前をつけるだけでした。 どんな名前をつけるべきか、Troplowitz博士はクリームそのものに注目しました。雪のように白いクリームなので、ラテン語のnix(雪)、nivis(雪の)という単語から、NIVEAと命名したのです。 ついに、長年の研究と創造が報われる日がきました。1911年12月、NIVEAの発売です。最初のスキンケア・クリームの伝説が誕生したのです。 創業当時から、誰にでも買える価格で高品質の製品を開発することが、Troplowitz博士の目標でした。どんな素肌のニーズにも専門的なケアで応えるNIVEAの幅広い品揃えには、今でもTroplowitz博士の想いが生きています。それはこれからの100年にも受け継がれていくでしょう。
やはり100年ベストセラーの底力はあるということで。
ドイツの気候もありますが、お肌からどんどん水分が飛んで行くのは年齢も。肌年齢が実年齢を追い越さないよう寝る前には最後白い雪ニベアを塗って保湿して眠りたいと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊