無になってお掃除〜プフィファリンゲのパッパルデッレ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日も朝晩はひんやりしてきて秋の訪れを感じます。
秋というとキノコに目がいくので今日はプフィファリンゲを買ってパスタといただきました。
Pfifferlinge プフィファリンゲはフランス語ではジロール、和名はアンズダケという黄色キノコです。大体夏から秋にかけてが旬です。きのこの解説はこちらをご覧くださいね。
しかし、なぜ 「プ」を飛ばしてフィファリンゲにしてしまうのでしょう。
Pーfifferlingeではないですか。PですP 。
日本人にはチャレンジング発音ですがプとフは言いましょう。私は何度もプフシリーズの特訓をよしお先生から受けましたが、都度笑いの神様が降臨したものです。
プフラウメ(プラム)、プフラスター(絆創膏)、プフィファリンゲ(アンズダケ)
未だに
プウフィイファアリンゲー!
といってしまいますが、諦めない心は大事。
そしてリンク記事にはこうあります。
“ドイツのスーパーで出回っているものは、ロシアやベラルーシ、リトアニア産のものが多いようです。ロシアではきのこはとても身近な食材で、家庭料理にもよく使われるのだそう。”
確かに去年まではベラルーシ産が多かったです。パッケージにはWeißrussland 白ロシア (Bela 白いrus ルーシの国)でも今日はルーマニア産と書いてありました。
これはいわゆる一つの政治的な配慮なのでしょうか。。。🤔 そうであれば世知辛いなあと。
どの国産にせよこのキノコはお掃除をしないといけないのでハケを使って頑張りました。キノコは洗わないでよしおさんからはお達しが出ております。
頑張ります。気合いだー。無ですよ。無。
黙々とホコリを除去。
その他こんな材料を使いました。ソースはブイヨンと生クリームがベースです。
麺はパッパルデッレの在庫を茹でて完成です♪ イッタダッキマース!
久しぶりのプフィファリンゲをたっぷりと美味しくいただきました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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