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3っ939にしてやんよ(真テ)
今週は色々作りました。
ザワークラウト殲滅作戦
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玉ネギニンジンじゃがいもというカレー三種の神器とウインナーをザワークラウトと一緒にブイヨンで煮込んだ(煮詰めた)のがこちらです。
仕上げにマスタードを添えるのを忘れたせいでより一層肉じゃがに。
酸味の効いた爽やかな肉じゃが(ビールに合う)。
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瓶に半分弱残ったザワークラウトにキムチの素を””赤くなるまで””入れて混ぜ、冷蔵庫で一晩漬けこんだものとウインナー、ぶなしめじを炒めたものです。
キムチ段階で素を入れ過ぎていたためにやたらくどかったです。料理の味付けを色で判断してはいけない(教訓)。
翌日もやしミックスと再度炒める事で中和しました。豆腐とか入れても良かったかもしれないし、そのままチゲスープへと転用できたかもしれない。
残存ウインナー掃討戦
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麦飯(既に炊いてあった)、あおさの味噌汁(インスタント)、ウインナーと野菜炒め(野菜炒めミックスとウインナーを冷蔵庫に余ってためんつゆの残り+醤油で味付けしたもの)です。
誰かのために作るのでない場合、料理は妥協に次ぐ妥協でどこまででも堕落できてしまうため、見栄が必須です。
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小分けパック豆腐(取り出すのに失敗)、きゅうりの漬物(冷蔵庫にあった)、リーフレタス(冷蔵庫のをちぎった)、ウインナー(味付けなしで炒めただけ)、目玉焼き(フライパン冷まさない蓋閉めないレシピだけどあんまし綺麗にはならなかった)、しじみの味噌汁(かんずりをちょい足し)+刻みネギ、大根おろしとショウガたれの納豆+刻みネギです。見切れてるけど野菜ジュースもあります。
これでようやくお徳用ウインナー一袋を使い切りました。430gのウインナーは思ってるより多いですね。
和菓子のめざめ
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割と以前から、和菓子に手を出してみようかという機運がありました。
団子とかの、白玉粉を使うレシピが簡単で数多いようだったので、餅粉(同じもち米の粉なので)を買ってきて大福を作ってみることに。
さて。ここでひとつ、避け得ないテーゼがあります。
即ち、「粒あんか、こしあんか」であります。
それぞれに理由があって好んでいるのでしょうが、これはきのこたけのこ論争のように根深く、溝の深い対立でもあります。
ここに私の嗜好を書いても、いらぬ火種を撒くことにもつながりかねません。
賢明なる私は両方作るし両方食べるのです。
*分量(4~6個分)*
あんこ:200g
餅粉(白玉粉):100g
砂糖:大匙2
塩:ひとつまみ
水:120~140㏄
片栗粉:適量(打ち粉として)
*工程*
下準備:あんこは作る大福の数に等分しておく(中身にばらつきが出ないようにするため)。
1:耐熱ボウルに餅粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、水を入れてよく混ぜる。粉っ気がなくなったらふわっとラップして600w2分レンチンし、ゴムベラでよく混ぜる(表面が白っぽく、若干ひび割れたようになるが気にせず全体を混ぜる≒捏ねる)。
2:再びふわっとラップで600w30秒加熱。透明感が出るまで(と書いてあるがよくわからない)ゴムベラで1,2分捏ねる。
3:バットに片栗粉の打ち粉をして、生地を取り出し作成数等分する(加熱直後は熱いので注意)。
4:ラップを広げ、その上に生地を円形(直径10㎝程度とあるがそこまで伸ばすとかなり薄い)に延ばし、中央にあんこをのせて包む(薄く延ばす場合は手だけでなく麺棒を使うと良い)。とじ口を均して形を整えたら完成。
思っていたより簡単で、かつそこそこの味にできたので、いちごとかヨモギパウダーとか使ってみようかと考えています。
こしあん撲滅戦
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こしあんに胡麻を混ぜる所までは確定していて、あとクルミも混ぜなきゃかなーと思ったところ、そう言えばまだピーカンナッツがあったのを思い出したため代用しました。
もうちょっと気合いがあったら月餅になっていたのですが、なんか月餅はレシピがめんどくさいの多かったので。生地に文字とか模様とかつけらんねぇし型なんかねぇよ。
肉まんのレシピを転用したのであんこ(中身)の量が足りなかったのはミスでした。
元レシピでは油はラードを使ってますが、甘いもの作るのにラードはなぁ(家にないし)と思ったので適当量のバターで代用。砂糖も気分できび砂糖に。
とりあえず生地部分のレシピだけ書いときます。
*分量(8個分)*
薄力粉:300g
ベーキングパウダー:6g(多分10gくらい入ったけど問題なかった)
塩:1.5g(目分量)
水:160㏄~(生地の具合で足す)
砂糖:30g
ドライイースト:6g
ラード:大匙1.5(30gくらい)
打ち粉(薄力粉):適量
*工程*
1:ボウルに薄力粉・ベーキングパウダー・塩を出し、全体を混ぜ合わせる。
別な入れ物に水(冷たすぎないもの)を入れ、砂糖を溶かし、ドライイーストも混ぜ、粉類のボウルに流し込んで混ぜる。べちゃっとしない&粉っぽくない程度にまとまるように水を調整する。
2:塊になったらのし台に取り出し、両手で体重を掛けつつ5、6分捏ねてのばして畳んでを繰り返す(この時、同一方向ばかりに畳んだり延ばしたりせず、全方位に延ばすと生地がよりコシのあるものになるらしい)。
3:生地にラード(バター)を畳みこんでさらに5分ほど捏ねる。混ぜた直後は生地がバラけそうになるが、根気よく捏ねているとやがてまたまとまり、表面が艶やかになる。
4:丸めてボウルに戻し、ラップをして発酵(35℃で15分~)。生地が約二倍に膨らんだらOK。
5:ボウルからのし台へ取り出し、ガス抜きをして8等分し、丸める。
丸めたらベンチタイム(絞った濡れ布巾をかぶせて)5分置く。
6:掌で丸く押し潰し、麺棒で直径10㎝程に延ばしたら中身を包む。
包んだら適当な大きさに切ったクッキングシートに乗せて、10分放置(二次発酵)。
7:蒸し器で15~20分蒸したら完成。
テンプレ
Twitterと呼び続ける鋼の意志:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
その他:なし
余談
ブラッドボーン、ようやく一周目クリアしました。本当はDLCの先へ進むべきだったし、聖杯ダンジョンももっと頑張りたかったのですが、私の腕前では心が先に折れました。
でも本当によくできたゲームです。まだまだ悪夢から覚めたくない。