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三十三間堂(真テ)

正式には蓮華王院本堂と言うそうです。そもそもの起こりは鎌倉以前、平安末期に後白河法皇が造営。80年後に焼失したものの再建され、室町時代に本格的に修復と整備が行われたそうです。
有名な千体仏は秀吉の手によるもの(勿論作成ではなく収集や寄贈)で、本尊を含めて1001体の仏像が並ぶ景観は、テレビなどで一度くらいは観た事がある方もおられるかと。
なお、「三十三間堂」という呼称は、南北に連なるお堂のなかに33もの柱間(柱と柱の間の空間)があるという独特な建築がなされていることからこのように名付けられたもので、別に本堂の長さが33間(1間は約1.8m)あるわけではないようです(約120mだそうで)。



また米


炊けマンガイ


盛りマンガイ

フォロワーの中で熱狂的な支持を集めているらしいメニュー、カオマンガイ。
オフレポの回でビリヤニを作った際に注文したバスマティ米がまだありますので、作る事にしました。
ビリヤニの時は出来上がりに納得のいかない事態となりましたが、今回は上手くいきました。

*分量(4合分)*

鶏もも:二枚(700g程度)
塩:適宜
ニンニク:20gくらい(おろしで良い)
ショウガ:15~20gくらい(同上)
サラダ油:大匙1と少し
米(バスマティでなくても可):3カップ(ざっくり450g~)
長ネギの青い部分:2本分
長ネギの残り:2本分(ちょっと多いかも)
水:3合と少し分(炊飯ジャーの目盛りを目安に)
塩:小匙2
酒:大匙4

・タレ
醤油:大匙4
酢:大匙2
砂糖:小匙2
おろしショウガ:20gくらい
長ネギみじん切り:好きなだけたっぷり
三つ葉のみじん切り:お好みで
水(濃い、あるいは量を伸ばしたい場合):適宜追加

・付け合わせ
キュウリ:2本ほど
トマト(ミニトマト):好きなだけ
三つ葉:お好みで

*工程*

下準備:米は洗って水気をザルで切っておく。キュウリは細切りに。三つ葉は食べやすい長さにざく切り(一部をみじん切りに)。トマトも一口サイズにカット。長ネギの青い部分とそれ以外を切り分け、それ以外の方をみじん切りに。

1:鶏ももを平たく広げ、厚みの均一でない部分の肉や、肉よりはみ出ている分の皮を切り落とす。落とした部分は使うので捨てないこと。
鶏ももを真ん中で二分割(ササミみたいな形になるように)し、両面に塩を振っておく。

2:フライパンにサラダ油とニンニク、ショウガを入れて中弱火で加熱し、香りが出て来たら鶏皮や肉の一部(先程切り落とした部分)を入れてよく炒める。鶏皮から鶏油を出すため、5分~はしっかりと。

3:炊飯ジャーに水気を切った米を入れ、そこにフライパンの中身の油を注いで全体に回るようによく混ぜる。
混ぜたら塩、酒を入れ、水をやや少なめを意識して入れる。
(三つ葉を入れる人はここで根元の方の一部を入れる)
フライパンに残った鶏皮や肉片を入れ、ネギの青い部分を平行に並べる。
ネギの上に塩を振っておいた鶏ももを、なるべく重ならないように敷く(皮目を上に)。
炊飯器にセットして、(機種によっては「炊き込み」モードで炊くと良い)通常通りの炊飯で炊く。

4:タレを作る。
醤油、酢、砂糖、ショウガを混ぜ、ネギのみじん切り(と、お好みで三つ葉も)を加えてよく混ぜる。好みで水でのばして味&量を調整する。

5:炊き上がったら鶏肉を取り出し、食べやすい大きさに切る&火の通り具合を確認。足りなければ電子レンジで追加加熱。
炊飯器の中身をよく混ぜてから、器に盛り付け、キュウリやトマトを添えて完成。タレを掛けて召し上がれ。

ナンプラーやパクチーには独特の風味があり、本格派志向ならそれらを使うのがいいですが、私はパクチーが苦手&ナンプラーにエビが入ってると危険(アレルギー)なので、ナンプラーは全て醤油に、パクチーの代わりに三つ葉で置き換えています。
ナンプラーを使う方は醤油の量を半分にし、代わりにナンプラーを。パクチーは根っこが香るので炊く前に入れて下さい(食べる際には取り出して)。


nyarco漬け(独自呼称)

余ったキュウリを白だし+水+かんずりで漬物にしたやつです。
オフ会の際にnarcoさんからかんずりをいただいたので使ってみました。
キュウリを適当な大きさに切る(アク抜き忘れず)→ジップ袋に詰めて白だし:水=1:1で入れてかんずりを小匙1くらい入れる→よく揉んで小一時間冷蔵庫、で出来ます。
ただ今回のはちょっと薄かったので水を加減するべき&漬ける前に叩く?べきだったかも。


テンプレ


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