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三十六ジー(真テ)

mythology(ミソロジー)とは神話であり、特にある民族の歴史としての神話を指すそうです。より一般的な「神話」(神々や英雄や超自然的な存在が登場する)はmyth(ミス)というそうです。

というわけで元祖ペルソナより神話覚醒。ペルソナはPSPでリメイクが出ていますが実際かなり不評(主にBGMのせい)。P3からペルソナシリーズに入ったユーザーを狙ったっぽいのだけど、BGMは据え置きで良かった(あるいは単純に現代機器で録り直す)と思う。


いつもの


いももち


Kiriのクリームチーズ一個まるごと

餅を作ろうかなと思いました。普通にもち米から作るやつだと色々手間なので、餅的な何かへとカテゴリを広げ、大福とか饅頭とかを想定していたのですが、季節がようやく夏を諦めたのですかさず秋を叩きこむことで地獄の夏にとどめを刺す儀式をせねばならぬと決心したわけです。私は激怒した。必ずやあの邪知暴虐の令和の夏を除かねばならぬと。私には地球環境がわからぬ。しかし自身の汗には人一倍敏感であった。

*分量(餅8~10個分)*

芋(じゃがいもでもサツマイモでも、あるいはタロイモやヤムイモ、里芋、青バナナでも多分いける):500g(かなり多いので細めの芋2本くらいでいいと思う)
片栗粉:大匙4
牛乳:大匙4~6、それ以上(芋の種類と生地の感覚で足す)
チーズ(ピザ用、プロセス、クリームチーズなど):適量(80gほど)
油(サラダ油orバター):大匙2(30g)程度

・タレ用
醤油:大匙2
酒:大匙2
みりん:大匙2
砂糖(黒糖やきび砂糖も風味豊かになる):大匙1(やや甘めなくらいでもいいと思う)
片栗粉:5gちょっと

*工程*

1:芋は皮を剥いて細かめに切り、10分ほど水にさらす(芽も取る事)。

2:水を切って耐熱ボウルに入れ、ふわっとラップして600wで10分ほど加熱。マッシャーやフォークを使い熱いうちに潰す(芋をふかすのは熱いので火傷注意)。

3:牛乳と片栗粉を加えて全体をよく混ぜ、捏ねる。ベチャっとしない程度、かつボロボロと崩れないくらいの水分量を目指し、足りなければ少しずつ牛乳を足して練る。

4:練った生地を8~10等分して丸める。丸めたら掌で潰して平たく丸く伸ばし、チーズを包んで閉じる。

5:フライパンに油を敷いて弱火~中弱火で加熱し、温まったら餅を並べる。
焼き色を確認しながらじっくりこんがり焼き、ひっくり返して両面をきつね色にする。

6:いい色がついたら一旦火を止め、タレをよく混ぜてから投入。再度点火して餅をタレに絡めつつ1分ほど焼く。

7:タレが絡んだら火を止めて器に取り、お好みで黒(白でも)胡麻を散らして完成。

包みやすかろうと、小分け・個包装されているKiriのクリームチーズを使ったのですが、これを一個包むと餅がかなりでかくなりました。もうちょっと控え目で良かった。
まぁそもそも想定していた芋の量は400g前後だったのですが、親に買い物を任せたところ店で最大サイズの芋を2個も買って帰ってきたのでそこから計算が狂ってはいるのですけれども(総計約1㎏のサツマイモ)(流石に1個で自重した)。
元レシピの分量で作ったタレだと甘さが足りないと感じたので、↑のレシピでは砂糖を増やしています。増やすほどに大学芋に近付くのではないかと思われます。

ともがらとの食事会(とあるともがらの第二子出生祝い)があったため今回はこれ一つです。


テンプレ


Twitterと呼び続ける鋼の意志:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
その他:なし……ってずっとしてきたけどDiscordもここに含まれるのかしら。だとすれば一応アカウント持ってるんだけど


余談


世界樹Ⅲはそれなりに終盤に来た感触。でも二周しなきゃいけないので実質半分以下。
ブラボ(Bloodborne)の禁断症状を先日解消。まだまだ遊び足りない感。ダクソと違ってレベルでHP増えないのが地味に厳しい(ゴリ押しなので)。

次の料理はチーズケーキ(あわよくばスティック状にしたい)とシチュー(TLで求められていたので)の予定です。