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45いや(真テ)

嫌な事してるから代価として給金を得ているとも言えるし、給金を得るために嫌な事をしているとも言える。
好きな事や楽しい事でお金をもらえるならそれは無上のgoodではあるけれど、「仕事」になってしまえばそこには必ず責任がついて回り、私は責任が大嫌いなので結局嫌。
あぁ、仕事は嫌だ。


辛いもの


目分量はミスるとリスキー

オートミールは適当な分量の水とレンチンするだけで飯~おかゆになるので便利ですね。
米と違って粒の食感はなくなりますが。
起床後、空腹を抱えて寝ぼけた頭で雑に作っても食べられなくはない程度に簡便。

*雑レシピ*

1:オートミールを少なめに(多いと見た目より増えるため)器に入れ、それが浸るくらいの水を入れて600w1分程度レンチン。 ──したけど、チンする前に味付けた方がいい気がするな?

2:お粥っぽくなってなければ追加加熱。
白ごま、刻みネギを散らし、味覇を適当に入れてかき混ぜ、仕上げにラー油をくるり。

味覇入れ過ぎてくどかった。味見しながら入れようね。



豚キムチ的な肉野菜炒め

私の中での「豚キムチ」は「キムチ(漬物)を使っているもの」なので、これは違う何かです。

*雑レシピ*

1:豚コマをほぐしてごま油を敷いたフライパンで火を通す。

2:肉の量が多すぎて野菜が入らないことに気付き、別のフライパンを用意して肉を一旦取り出す。

3:肉を炒めていたフライパンに改めて大根の短冊切り(1/3本分くらい)とニラもやしミックス(1袋)(本当はさらにもやしミックス1袋入れる予定だったけど入れる前から溢れる未来が見えたので中止)を入れてさっと炒め、キムチ鍋の素(桃屋のやつかもしれない)を7/10瓶、ちょっとずつ入れながら味付け。

4:野菜の体積が減って来たら肉を戻して全体にキムチ鍋の素を絡める。
味見してちょっとピリっとさせたかったのでコショウを一振り。

ガツンと、まではいかない濃い味の炒め物になりました。
旨辛で白飯が進みます。水も進みます。
もう少しキムチの素は減らした方が万人受けはしそう。


あんこ祭り


表面の破壊よりむしろ内部からの破壊

ごま団子。心ときめかすワードですね。
中華の場合揚げて作りますが、私は油の処理が面倒なのでノンフライヤーを使って作ろうとしました。
結果はご覧の有様です(爆裂)。
あと、表面にびっしりとごまをまぶすには何かしらコツが必要なようです。レシピには書いていませんでした。まぁサイズがだいぶ違うせいもあるのは認めましょう。

*分量(サイトに掲載されている量)*

白玉粉:60g
砂糖:10g
水:50ml
こしあん:50g
白炒りごま:適量
油:適量

*工程(公式レシピ)*

下準備:こしあんは10等分して丸めておく。

1:ボウルに白玉粉・砂糖を入れて混ぜ、水を少しずつ加えながら捏ねる。
ひとまとまりになったら10等分する(料理用ビニール手袋とかつけて手でやるのが良さそう)(分けるのはスケッパーなどで)。

2:生地を延ばし、こしあんを包んで丸める。
ごまを敷いたバットの中で転がし、ごまをまぶす(表面を少しの水分で濡らすとくっつきやすいが、手にもくっつくので良し悪し)。

3:150℃の油に入れ、ゆっくり転がしながら揚げる。
浮かんできた&生地が透き通って来たら取り出し、油を切る。
(ノンフライヤーで150℃15分加熱してみたら6個中半分くらい破裂しており、しかし加熱が足りない気がしたので160℃に上げて5分追加したらもっと破裂しました)(160℃10分でやったものは破裂せずに済みました)

・公式のものは恐らく直径2㎝程度の小さなものになります。私のように赤子の拳以上あるようなでかいのを作ると失敗しやすいと思われます。

ゆでるレシピを教わったのでいずれ仇を取ります。



料理研究家を称していても有名人以外は信用ならん


「簡単です」は特に信じてはいけない

二枚目は失敗です。一枚目も失敗ではありますが。
私はきんつばが好物です。家庭で作れないかと思ってレシピが見つかった時は少なからず喜んだのです。
しかし、出来上がったのは惨憺たるものでした。

*分量(4個分)*

粒あん:180g
塩:ひとつまみ
甘栗:40g~(剝いちゃいました一袋は70g程度あります)
上新粉:10g
薄力粉:20g
水:40ml


*工程*

下準備:甘栗は細かく刻む。粒あんは水分の少ないものが使いやすい。

1:ボウルに粒あんと刻んだ栗、塩を入れ、混ぜる。

2:4等分してラップに包み、あれば型など使って方形に整える(多少なりともぎゅっと圧縮する必要があるかも。もしくはこの後の冷やす工程で、いっそ軽く冷凍してしまった方がやりやすいと思われる)。

3:冷蔵庫(冷凍庫)に入れ、小一時間冷やす。

4:別のボウルに上新粉・薄力粉を入れて泡立て器でかき混ぜ、ダマを潰す。
水を加え、粉っ気がなくなるまで混ぜる(お好み焼きの生地くらいのもったり具合に)。

5:フライパン(ホットプレート)に油を敷き、冷やし固めた粒あんの一面に4の粉をつけ、弱火で1分くらい焼く(2分だと焦げ付きそうな感触)。

6:裏面にも同様に4をつけて焼く。側面もできれば(はがれやすいので難しい)。

今改めてレシピを見たら使い道が書いてない塩一つまみが書いてあったし、この時点で疑ってかかるべきだった。
甘栗は洋酒に漬けこむとあったのでラムに漬けてみたが、きんつばにこの味は不似合い。粒あんを使ったよその国のスイーツだと言われれば納得するかも。なので洋酒はレシピから削除しました。


急にイタリアの風が吹く


リゾットをアルデンテに仕上げるのは難しい

以前にビリヤニを作った際使ったバスマティ米がまだ余っていたため、それを使ってツナトマトリゾットを作りました。
私のイメージではコンソメを入れると思ったのですが、味付けは塩だけ。
ツナ缶の油と塩、トマトの旨みだけでいい味になりました。
玉ねぎを刻む手間を惜しんで、玉ねぎは入れていません(レシピには書いておきます)。

*分量(2~3人前)*

ツナ缶:1個
トマト缶:1個
玉ねぎ:1/2個
にんにく:15g
米:1.5合
白ワイン:100㏄
塩:少々
オリーブ油:大匙1
粉チーズ:お好み
バジル・パセリなど:お好み

*工程*

下準備:玉ネギはみじん切り。ニンニクが生ならみじん切り。
米はさっと研いでざるにあげて水を切り、30分ほど置いておく。

1:フライパンにオリーブ油を中弱火で熱し、玉ねぎとニンニクを入れる。
玉ねぎが透き通るまで炒める。
透き通ったら米を入れて炒める。

3:米が透き通って来たらツナ缶(油も全部)・トマト缶・白ワイン・塩を入れ、中火にして煮立たせ、3~4分煮る。

4:火を弱火にして蓋をし、10~15分ほど、途中様子を見てかき混ぜながら煮込む。

5:水分の飛び具合と、米の硬さを確かめ、好みの塩梅で火を止める。
器に盛り、粉チーズ、パセリ、バジルなどを振って完成。

生米からリゾットを作るのはあまり経験がなく、水分がほとんど飛ぶまで煮詰めましたが、芯が残りました。
しかし熱を通したトマトはいい旨みが出ます。白ワインがなかったので料理酒を使いましたが、問題なく美味しくなりました。


テンプレ

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele


余談


もうじき12月、早いものです。
12月に入ったらシュトーレン(シュトレン)を作ろうと思っています。
今年のは糸目をつけずバターを使いまくってやろうと思っています。

下手の横好きですが私、死にゲー(ソウルライク)をやります。
今はSteel Risingをやっています。
フランス革命時のパリを舞台に女性型オートマタが主人公で同じくオートマタを薙ぎ倒したり壊されたりするやつです。
LIES OF Pの前作と聞かされて手を出したのですが、Pの評判で警戒していたより全然楽しく遊べています。
ただ、レビューにあったように「NPCの見分けがつかない」のは問題ですが(みんな貴族の嗜みで横ロールのヅラを被っているため&今のところ中年男性ばっかり)。