【表現評論】涼宮ハルヒの憂鬱 笹の葉ラプソディを観たぞ!

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を見たので良かった点を書いていきます。タイトルの通り七夕の時期のお話です。ラプソディというのは「自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲であり、性格的小品の一種。異なる曲調をメドレーのようにつないだり、既成のメロディを引用したりすることが多い。」だそうです。音楽の素養がないためよくわかりません。(wikipedia 「狂詩曲」より) 
物語はハルヒの思いつきにより、SOS団のみんなで七夕のお願いを書くところから始まります。

七夕のお願いがおしゃれ
織姫がいるアルタイルは16光年、彦星がいるベガは25光年地球から離れています。それにちなんで、16年後、25年後に向けて願い事をします。ハルヒいわく、願いが届く時間を加味したお願いを書くべきだそうです。10年後、20年後、30年後だと、キリがよくて頭に引っかからないので、願ったお願いを忘れないためにも16年後というのは理にかなっているように感じます。

大人の朝比奈が見れる
所かわって朝比奈とキョンが公園のベンチで隣り合わせに座っていています。いい雰囲気です。そうこうしているうちに朝比奈が気を失い、つかさず、大人の朝比奈が現れ、キョンと朝比奈の2人は、大人朝比奈の未来人パワーでいきなり過去に飛ばされます。
ところで、シャツを着ているお姉さんは素敵だと思います。(私事ですが、最近就職したのに、オフィスにてこの手の格好の女性を見かけることは0です。残念です。)

中学生のハルヒが見れる
過去に飛ばされたキョンは、校門をよじ登ろうとしている中学生のハルヒに出くわします。かわいいですね。

キョンが朝比奈を抱えあげるときに、一瞬太ももがアップになる
なんやかんやあってキョンは気を失っている朝比奈を抱えあげます。お姫様抱っこ方式で抱えあげるのですが、手が素肌に触れています。いいですね。ドギマギせずにこういうことができるあたり、キョンはモテる素質があると思います。

次は、ミステリックサインと射手座の日を見ます。よろしく~

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