夢を叶えました
自分は小さなころから、記者になりたいという夢がありました。それはなぜか、とにかく人よりも情報を取って文章にすることが好きだったからです。それが31歳になりプライベートでではありますが、実現しました。
8月4日に湘南国際マラソン記者会見に、インフルエンサーとして出席しました。会の終盤、どうしても聞きたいことがあり、利き手の左手を上げたとき司会の女性に指して頂きました。夢を叶えた瞬間です。
そのとききいたことは、ランナーとして一番気になる、コロナに対する見解でした。小さいころは的外れなことを聞いたり質問し、迷惑をかけてばかりいました。しかし、この歳になり、自分のことだけではなく、周りが求めていることを聞こうと考えるようになりました。
仕事としては、記者になることは出来ませんでした。しかし、プライベートとしてその夢を叶えることが出来、なんだか込み上げるものを感じました。
夢を叶える上で、色々な方法があるかと思います。私の場合、①多くの方に観てもらう②必ず継続する③ファンを増やす この3つをやっていくことだと思います。最初は思うような結果が出ないと思います。当然、今もそこまで数が多いとは思えません。しかし、こうして繰り返すことで遅かれ早かれ、人は見てくれています。ですから、諦めてはいけないのです。そして、年齢を言い訳にしてはいけません。10代でも50代でもスタートはいつでも切れます。開始した年齢ではなく、スタートしたときが最幸のときです。そこに気づくか気づかないか。そして、行動するかしないかが人生の分かれ目だと思います。あなたなら、どちらの道を選びますか?
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