人の批判をする人は時間を搾取されている

お久しぶりです、カエルランナーです。すっかりブログ更新が滞っておりました。また、不規則になるかも知れませんが、少しずつ復活していきます。

今日は「人の批判をする人は時間を搾取されている」という話をしていきます。

皆さんご自身、もしくは友人知人が誰かを批判しているところを観たことがあるでしょうか。「政治家」「スポーツ選手」「友人」「親族」などなど、なんでも構いません。これらに共通することは、批判することで自分の評価があがることは先ず無いということです。それどころか、それを聞いた周りの人間はものすごく気分を害されてしまいます。すなわち、批判自体をやめるべきなのです。

薩摩藩(現在の鹿児島県)の教えで、「薩摩の教え」というのがあります。https://washimo-web.jp/Report/Mag-SatsumanoOshie.htm

ここにもあるとおり、自分は何もせず人の批判ばかりするものは一番評価が低いのです。また、批判をしている最中は頭の思考を使うため、他のことを考えている時間がありません。そのため、時間を搾取され、一日に限度のある思考回路を低下させてしまいます。

即ち、今まで人の批判に時間を要してしまっていた方は、その時間を自己研鑽へ充てるべきだと考えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?