消えたい私が生きている
私は、社会不適合者だ。
というか、生きる事自体が不適合。
快や不快の単純な感情を超えて、初めて自分の気持ちを認識した『消えたい』
この『消えたい』に苦しめられてきた。
私がなぜ消えたいのかを考えてみた。
①家庭環境
様々な家庭があるのを重々承知してはいるが、私にとっては、理想的な家庭環境ではなかった。
恵まれていたのは、金銭的に不自由は一切なかったこと、両親も祖父母も健在していたことだ。
特に金銭面に関しては、素直に感謝しているし、大人になった今、尊敬している。
ただ、私