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選ぶ間もなく留学エージェント選び

韓国のソウルに留学する、という決意をして、次は、留学エージェントをどこにするかを考えました。

留学エージェントを使わない、という発想はまったくなくて、「留学とはエージェントを通すのが当たり前」だと思っていたのです
(現地に入ると、エージェントを通していない人たちもいることが判明!その方々の留学スタイルも後日の記事にします)。
ずーっと前に通った韓国語スクールが、留学を斡旋もしているので、まずは、そこの説明会に行くことにしました。

が!
その申し込みの直前に、知人から、「友人がエージェントをやっているから、よかったら紹介する」と言われ、韓国に精通し、とても信頼している方なので、迷わず繫いでもらいました。

留学を決めて、すぐに作った「留学ノート」

手順としては、まず、そのエージェント主催のオンライン説明会に参加。
これは、大勢を対象としていて、あくまで説明を聞くのみ。

(ここで、このエージェントさんについてですかが、「あぁ、ここに頼んでよかったな!ぜひ皆さんにオススメしたい!」と、ご紹介したかったのです、本当は。
でも、ズバリ申せば、「とっても良かった!」こともありつつ、「おっ?こりゃどうなのか…?」と思うこともありました。

留学出発の1週間ほど前までは、「あぁ、ここに頼んでよかったな!ぜひ皆さんにオススメしたい!」という気持ちだったのですが。
この会社のネットでの口コミを読むと、まさに良し悪し両方で、絶賛している方もいれば、怒り心頭の方もいるようです。

私が出発1週間前に何を感じたか等々、あくまでも私の個人的所感なので、エージェント名は書きませんが、思うところは今後も書いていきます。結果としては、「エージェント」というものを通して留学したことは、私にとっては良かった、ということについても、今後書いていきます。)

説明会で気になったのは、スタッフさんが口頭で話すだけなので、学校名がよく聞き取れないことが、時おりあったこと。
その時の私のメモを見ると、「ほういく大?」なんぞと書かれています(おそらく、弘益大=ほんいく大学、でありましょう)。

留学ノートに最初に書いたこと

この説明会では、大学の語学堂・民間の語学院、それぞれの授業形態や特色、レベル、コスパ、日本人の割合、トウミなどの制度、学校の選び方、滞在先(イラストにある「コシウォン、コシテル、リビンテル」とは、滞在先の形態の名称です)、ソウルと地方のメリット・デメリット、保険などのお話がありました。

なるほど、と思ったのは、大学付属の語学堂については、「過去のSNSでの情報はあくまでも参考にとどめて」ということ。
語学堂は、刻々、授業内容やスタイルが変わっているのだそうです。

ここで得た情報を整理して、自分の希望とのすり合わせをしてみました。
次回に続きます!

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