知らない人の日常に思いを走らせて
夜、車を走らせていると、時々無防備にカーテンの空いている家を目にすることがある。
そこには生活感と日常の匂いがぷんぷんし、懐かしい感じと外から見る分には楽しい。
家には同じような懐かしさがある。
それは私の見つめた家たちが、たまたま私の年齢と同じくらいだからであって、きっと真新しい家では感覚が変わるのだろう。
でも家族の匂いが染み込んだ暖かい場所、その匂いの本質はみな似たようなものだったりする。
では質問する。
そのおうちのバスルームが表題の写真のアレだったら。
私は悩む。回転木馬が寝室にある家とどちらがマシか。イヤ、好みでも構わない。
どちらが好き?どちらがイヤ?
なんでもいいや、私に教えて。
私としては回転木馬は要らんけどティーカップ風呂には入ってみたい。ぐるぐる回ればなお良し。楽しいじゃん、そんな風呂。
たまに入るの悪くない。
自宅には要らんけど。
とりあえず今日は寝ます。
あの頃みたいに、ゆず小町お湯割り飲んでから、あったまって寝たい。
ゲコゲコ蛙が泣いている。
どこかで水が弾ける音がした。
※気になった画像見つけてそれで書く!ってやつをやって見ましたが、ただの意味不明でした。
イラストはファンシーで素敵。
中目黒土産店さんありがとうございます。