腰掛けのつもりだった?といわれた話〜それ男性にもきく?
ども!うさおです。今の仕事について約20年!もやもやした話聞いてください。
①どういうつもりで就職したの?
ん?え?志望動機ではなく、腰掛けだったのかということ?上司にキャリアデザインの面談中にいわれた言葉。その後妻はお気楽なパートでねぇと続いた。しかもこれは去年の話。いまどきそんなこと聞く?は?びっくりしすぎて絶句した。
失言レベルだ。大臣の発言なら首がとぶでしょう。まわりの意見も聞いてみることにした。
②まぁおかしいひとだからね
男性で聞かれた人はいなく、おかしいひとで片付けられた。うーんもやもやする。私は男女差って背の高さと筋力差くらいにしか思ってない。高いところが届いたり、重いものもてていいねくらい。脚立があれば高いとこ届くし、荷台があれば重いもの運べる。他に方法がないときに頼むくらい。
女性ならではの視点を活かして〇〇といわれるとこまる。男性に置き換えるとおかしいとわかってもらえるだろう。女性だから気づいたのではない。その人だからその視点があるまでのこと。
③時代の変化と学び
確かに腰掛けの人が多い時代はあった。でも腰掛けしかできない時代背景もあった。選択肢がなかったのだ。先人のおかげで多彩な選択肢が増えてきたし、時代が変化してきた。教育がなかったからしょうがない、とはいってられない。もちろん変えられないものや変わらないものもあるが、自身も常に学び変化していかないとただのクソババアとジジイになってしまう(;_;)ジレンマや葛藤もあるかもしれない。捨てちゃえ。いらんものは捨てちゃえ。老害にならないよう自身も変化していく!
☆男性でもキツイ仕事なのによく続くね
☆男なら泣くな
☆男なら大学でとけ
☆女性は上司の隣にすわってねー(酒の席)
今は言われないけど、20年前は結構いわれたなぁ
制服もスカートだけだったし。