カエル*実家をDIYはじめました

築40数年の実家をきれいにしていきます

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最近の記事

トイレは大事

久しぶりに実家へ。 今日は和式トイレにかぶせて洋式風に使えるカバーを置いてきた。 向きが逆になるので、ペーパーホルダーも設置。 思ってたよりもスッキリおさまった。 畑の真ん中に建つ築40年の家は下水が通っていないので、いまだに汲み取りだ。 プラスチックのカバーを乗っけるだけだなんて、付け焼き刃みたいなもんだけど、いまさら工事だのなんだのは煩わしいとリフォームはしないみたいなので、せめて少しでも住みやすく過ごして欲しい。 かーちゃん、 ダイソーで買ったじょうろになるキャップ

    • トイレの灯りは…

      隣に家が建ったので、非常に暗い実家のトイレ。 また灯りも光量が足りないのですよ。なのでもっと明るい電球に交換しようと、照明器具のプラカバーを外してみたところ なんか、これはこれでいいんじゃないの…? 昭和の家らしさあふれるプリント合板の壁を白く塗って、このくり抜いてある窓をぐるっとタイルで囲ったりしたらけっこう可愛く明るくなるのでは。いや、どうなるのかいまいち想像つかないけど…。

      • 襖2枚

        今日は父の四十九日だったようで。仏壇にプリンをお供えしてきました。まあこれ食べて天国に行ってくだされ。 さて、今回は襖の張替えにチャレンジです。 こちらの動画を参考にさせてもらいました。 とってもわかりやすい。素敵。 まずは基本の張り方をマスターしようと木枠を外す方法で始めてみましたが、古い家の襖はなかなか厄介…。枠を固定している釘が錆びついてなかなか外れてくれなかったり、バールを差し込んだら木が裂けて割れたり、せっかく張った襖紙を変な感じに巻き込んで破ってしまったりと一

        • どこから手を付けよう

          さて、母に残されたボロボロの一軒家。 いったいどこから手を付ければよいのか? とりあえず、廊下にぶら下がる、朽ち果てた照明を交換することにしましょうか。 あのね、踏み台とか脚立も無いので、座面が腐りかけの椅子に鏡台のスツール乗せたやつに立たされて、天井の照明を交換したわけですよ。1メートルは一命取るよ?死ぬよ? なぜ父はこんな状態の照明すら替えなかったのでしょうか… 母が何度も替えてと訴えていたそうなので、これを最初の作業としましょう。 安物よ。税抜き3980円よ。 な

          父が亡くなりました

          末期がん、病院に担ぎ込まれたときにはもう手遅れで、あっという間にいなくなってしまいました。 父との50年でいろいろあって、何もできない、わからないという老婆になってしまった母。 残されたのは手入れの全くされないままのボロ家。 家を直していくことで、母の失ったものを取り戻すことができないか。 すこしずつ、試していく、記録にしようと思います。