【全文無料】各色GS採用大図鑑ver1.0【2万字越え】随時更新
どうもこんにちは
一週間程更新が遅れてしまって申し訳ありません。
変態構築よりも新弾構築の方が閲覧してもらえると最近確信したHIROです。
まずは宣伝から、
来月の3月11日(土)に私の知り合いである
「ゆあ」@YABS825 が
愛知県にて非公認大会「第2回天帝杯」を開催致します!
優勝景品は暫定
となっております!
また、サブイベントにてBOX争奪戦を行いますので
1日中バトスピ漬けになりましょう!!
その次の日は愛知県で「拳命杯」が開催されます!
なんと愛知で2日連続非公認開催となっております!
「拳命杯」に参加される方も是非前日に愛知入りして参加してみませんか!
筆者も2日連続で参戦しますので、対面した時は宜しくお願い致します!!
~宣伝おわり~
今回はいつの環境にも必ず存在する「グッドスタッフ」に採用されているカード達を、筆者独自の見解でピックアップしてみました。
「おみゃあの見解なんてアテにできねえよ!」と思われるかもしれませんが、これでも
なので、これまでの記事よりも更に内容濃く書いていきますのでご期待ください。
ピックアップの基準は
以上の3点を基準に選定しております。
また、各カードの紹介順は
赤→紫→緑→白→黄→青→多色
となっておりますので、気になる色があれば目次から瞬歩してください。
それでは
【更新履歴】
【赤】
【超神星龍ジークヴルム・ノヴァ】
みんな大好きな言わずと知れたバトスピの顔。
このカードの主な強みは
盤面をひっくり返すほどのカウンター力
にあります。
状況によりけりではあるのですが、6-7割近くが防御側フラッシュで煌臨し、返しのターンで全ハン/ブレイヴ込みの高打点でゲームを終わらせにかかります。
また、「ヴルム」名称に乗るだけではなく、後に口述する「ゼッパンドン」や「スピッツァー」に煌臨することもしばしば。
その汎用性とキャラ人気から今でも5-6000円はする高額カード。
【煌輝龍ヴルムシューター】
ジークヴルムノヴァとセットでパッケージ採用されるブレイヴ。
ジークヴルムノヴァが防御札として使うことが大半を占めるようになった原因であり、相手からのバーストメタが無ければ
バースト →(防御側フラッシュが先なので)ノヴァ煌臨
と即座にライフ回復&コア回収が出来る。
更には「ジークフリード魁」や「クローズエボル」にも乗ることが出来る器用さを持つため、多色系のGSにも多く採用される。
煌臨先が不在でも、ネク割りと1ドローと腐りにくいのもポイント。
【ゼッパンドン(初代ウルトラ怪獣2020)】
過去に大暴れしたグランツ煌臨のメインアタッカー。
煌臨時に効果を発揮させずにスピリット/ネクサスを除去しかつ2枚ドローできる。
更には2回アタッカーになるため、赤の世界と絡めて5点を狙うことが出来、グランツから煌臨していれば2回のアタックでリーサルが狙える。
打点として早期リーサルを狙えるのも1つの魅力だが、このカード最大の強みは
煌臨元 + ゼッパンドンで消費した2枚を自身で補充することが出来るため、リソース不足にならない
点がとてもデカい。
【フェブラーニ】
契約編にて超強化された転醒編初出のバースト。
序盤からリソースを確保できるため対面のとのリソースに差をつけることができる。
また、最速後攻1ターンで出せる煌臨元として非常に優秀。
ラルヴァンダードと組み合わせれば
3ドロー + 1コアブ
赤の世界と組み合わせれば
最速後攻1ターンキルと
初出ではありえない動きをすることが出来る。
はっきりいって犯罪
【戦国将軍ジークフリード魁】
今はあまり見ないが前環境では猛威を振るっていた煌臨カード。
広範囲の盤面処理に加え、耐性持ちがいた際は打点とアンブロ効果が付与される。
フィニッシュ性能ももちろんことだが、恐ろしいのは
煌臨条件の緩さにある
現在では黄色タイバニGSでの採用が良く見られる。
【仮面ライダーファイズブラスターモード】
グランツ煌臨や抜刀軸で多く採用されるワンショットカード。
このカードの強みはやはり唐突な
3点バーンパンチ
であり、ブレイヴを担ぐことで更に打点が上昇する。
指定アタックカードと相性が良く、耐性持ちやパイロットでなければ
フラッシュを挟まない4点バーン
が可能である。
また、煌臨時が無いためカシウスの槍を踏まない点も強い。
【リューマン・ポラリス】
契約編から初の転醒時バーストを所持したカード。
このカードの強みは
GSミラーに対する有効札
だろう。
対面の緑GSからビャクガロウ2ハンデスをされた際に立て直すことが可能で、かつ対面のビャクガロウを処理することが出来る。
また、ネクサスに触ることが出来るのも貴重であるため、緑型では重宝される。
オーバースターを剥がせるコストを持ちながらも3色可変シンボル&軽減なため出しやすいのもポイント
【英雄龍ロードドラゴン/バゼル】
バーストを能動的に開ける連パン持ちスピリット
このカードの強みはバーストの強制発揮よりも
フラッシュを挟まない1点貫通&回復効果
にあると筆者は考える。
これには赤コンが苦手としていたストジーに対する対抗策でもある。
また、表面の2ドローも地味に優秀なため、リソースが枯れにくい。
【エスパシオン】
前環境ではグッドスタッフに採用されていた置きドロソ。現在はゲームスピードが上がったため下火。
このカードの強みは
処理されなった際のリターンがデカい
ことにある。
2ターン目以降に生存していると5コスト4ドロー以上の山札圧縮ができるため、コア回収と合わせて置きドロソとしては破格の性能となる。
【皇獣王Z】
今は見ないが、環境覇権カードが5/7/9であれば再度息を吹き返す可能性がある。
このカードの強みは
次ターンの召喚制限&広範囲の焼き効果
である。GS系統と対面する際には非常に刺さりが良く、コスト5のアントレスやクラウンソーラー、コスト7のアルケーも出せなくなる。
また、オーバースターと合わせることで剥がす要求コストを8に上げることも可能。
コア回収能力は、ドローもついているエスパシオンには劣る(筆者はリソースの確保を優先と考えているため)
【デュークモン[クリムゾンモード]】
赤版のパラディンモード
このカードの強みは、
BPライン、コストを考慮しないシンボル参照破壊
であり、最大3面除去が出来る。
また、バトル終了時の貫通効果もチェンジ効果と嚙み合っており、このカード1枚でゲームを終わらせることも可能。
【輝きの聖剣シャイニング・ソードX/無印】
ブレイヴの優秀な除去札でありながら打点をプラスできるブレイヴ。
このカードの強みを現環境視点で見るならば
赤の世界とのシナジー性
だろう。勿論、召喚時効果も強力だがBPラインが上がっている現環境では、破壊対象を取れないといった場面が多い。
であれば、コスト5以上であれば誰でも赤の世界の恩恵を受けられる点を評価したい。
X化していないシャニソもマジック/アクセル制限をかけられるため、どちらが良いかと言われれば、X化していないシャニソのほうが現状は強いイメージ。
【赤の世界】
ぶっこわれ。3コストでやっていいことではない。
このカードの強みは
全ての能力
雑かもしれないが冗談抜きで世界系の中で頭1つ抜けている。
転醒条件が緩すぎることや、バーン性能がある点、根源回帰では世界系で唯一確定除去ができたりとやりたい放題。
単純に全ての赤デッキをフル軽減1コストで火力を倍にしているようなもの。
酒飲みながら作ったのかと言われても仕方ない。
制限逝ってもええんやで^^
【AAA ヴンダー】
赤デッキの置きドロソとして優秀
このカードの強みは
コアを必要としない置きドロソ
赤の効果で除去を行った際に1ドローが出来るが、これが相手ターンにも発動するのがとても偉い。
覇王爆炎撃とは、消費したリソースを回復出来るので好相性。
パンダやミズアなどのネクサス効果打消しにも、ソウルコアが置いていなければ自分のターン中は打ち消されない。
【覇王爆炎撃】
現環境で使用されている誘発防御札
強みは何といっても
手札保護のついた誘発除去札
であること。碧雷や蒼波のディザイアタンに対して有効で、その焼き範囲も非常に広い。
バーストメタがなく、多展開する金雲ではバーストが有効とデッキタイプに応じて使いどころを分けれたりと器用。
【フォースブライト/イラプションドロー】
契約編にて需要が上がったドローマジック
契約しているデッキでは確定3ドローと序盤のリソースを稼いでくれる。
【バスタースピア】
再録おめでとう。
低コストでネクサスを除去しながらドローできるため、ネクサスを多面展開するデッキが流行りだしたら採用していきたい。
【ノヴァドロー】
ゼロカウンター搭載型のドローマジック
現在環境に進出している血契約にもろ有効で、他のゼロカウンターと違って面処理が可能。
腐ってもドローカードなので最低限の仕事は行えるのも高評価
【紫】
【ビランバ】
提示されたら発狂します。筆者も発狂したことが多々あります。
GS使いでは有名な裁定ですが、ビランバはコアを増やした対象への派生効果のため、
同時処理発生でA → Bの効果処理順で行おうとした際、処理の中でAがコアを増やした効果に対してビランバを提示すると
A → ビランバ→ ビランバの効果により発生した効果処理(紫世界転醒など)→ B
の順となる(間違えてたらすまん)
これにより、対面がビャクガロウXにソウルコアを乗せずにコアを増やした場合、ビャクガロウ転醒の前にビランバが派生効果として割り込み、ハンデス前にビャクガロウを除去することができる。
ちなみにライフを増やした際も提示可能なので、ノヴァが煌臨した時には...台パン案件ですね。
【ライウンコマイヌ】
処理するのを躊躇わせるカード。
BP1000を利用して序盤に自爆特攻したり、ブロッカーとして爆散したりと非常にいやらしい。
対面は2ドローさせてもよいという覚悟が無ければ一生場に残り続けられる。
不意な6色ネクサスメタも凶悪
【エヴァンゲリオン-決意の出撃-】
最近の紫GSでよく見るカード
このカードの強みは
対面のブロッカーを1面疲労させつつ、アタステ終了メタを貼れる
点で、裏面後も煌臨元として優秀です。
特にベルゼブモンとの相性が良く、
裏面のバーン効果による1点
ベルゼブモンとチェンジ後の2点
再度アタックで2点
とアタステ終了メタ&ベルゼブモンによるチェンジコスト建て替えのリーサルを狙える。
【メ・ギノガ・デ】
デフザ/オラッギュバラオズレンザ デンオギデオンデキタリ、ボグギョフザ オギデギチレンタタセタリオ、ギギキギデギバギオベアゾギワグレデギラグバーゾオラッギュバラモデデグスデンバラ、ボオムゴグリビギバギバギリザムゲンビゾセギバング。ガラビザギチゾソゴ、ジリビタバギビギピギオジャッバギキワラリバギ。
グロンギ語翻訳
(手札/トラッシュから突然の打点として飛んできたり、防御札として1面立たせたりと、意識していないとケアをし忘れてしまうカード
トラッシュからも出てくる点から、ボトム送りにしない限りは無限に蘇生可能。
更には1ドロー、地味に高いBpと厄介極まりない。)
【バジャーダレス】
バーストを伏せたらまず思い浮かぶカード
説明不要かと思いますが、一応解説。
このカードの強みは
2種の発動条件の圧で相手へのケアを要求させる
ことです。
踏んでしまっただけで、1面処理 + 2ドローのアドを相手に与えてしまうというプレッシャーをかけられるため、対面へケアする動きを取らせることが出来ます。
逆にブラフ要因としても立ち回れるため、プレイヤーのスキルが試される。
現環境では、召喚時/序盤の殴りを行うデッキが多いためかなり立ち位置が良い。
無色化するのも偶に役立つ
【アメジストドラゴンソニック】
2ドローしてからブレイヴカードを踏み倒せるカード
先に2ドローするため、手札にブレイヴカードが無くとも召喚時の2ドローで持ってこれる可能性がある。
また、オーバースターを剥がせる7コストかつフル軽減3コストと召喚コストも良い。
【ロードシルト】
フル軽減1コストで「剣刃」ブレイヴを踏み倒せるカード
アメジストソニックと違って手札に「剣刃」ブレイヴを抱えておく必要があるが、最速2ターン目に踏み倒せる強みがある。
また、最速でクラウンソーラーを踏み倒せるため
クラソ + ロードシルト + クロエボ
で先2リーサルを叩きこめる。
【カシウスの槍】
槍投げスピリッツ
もはや凶器
基本人権
義務教育
メタ採用で多くのデッキで入るが、GSではシーズグローリーとの相性が凄まじく、
ATフィールド + コアシュート持ちの3点
が爆誕するため、シーズグローリー採用型のGSでは採用確定枠に入る。
禁止いってくれてええんやで
【ベルゼブモン ブラストモード】
マイナーだけど地味に高いカード
エヴァンゲリオンでも述べたが、チェンジ元がいなくとも、
対面のコアを枯らしながら1面処理
できるのは現状ベルゼブモンだけなため(たぶん)、メインでの使い方はチェンジ効果が主となる。
チェンジ出来たらはっぴー
【白蛇帝アルデウスヴァイパー】
revivalによってアクセルで召喚時が打てるようになった。
召喚時効果を発揮するため、召喚時メタやファラオム等は踏むが、紫に貴重なコアを増やしながら除去札を打てるのは貴重。
更には手元からの召喚だとコストが軽減されるため、
フル軽減1コストで出せる2打点として非常に優秀。
【ラショウ】
制限カード。主にヘイトネクサスなどを処理する
紫デッキには特にしんどい「召喚時メタネクサス」を軒並み処理したり、火山や戦艦を一掃できる。
ソウルコアをトラッシュに置いた状態でlv2着地をすると召喚時より先に常時効果が発揮されるため、メタ系ネクサスを除去してから召喚時を打てる。
更には常時効果なため、相手ターンのネクサス配置に制限をかけられたりと4コストでやっていいことではない。
制限妥当
【ムドウ】
ボイド送りはいつの時代も悪い文明
主に終盤での盤面ひっくり返し要因。
アルティメット耐性が少ない&トラッシュからもコアをボイド送りにできるため、次ターンの相手の動きを大いに妨害できる。
このカードがフィニッシャー!というのではなく
実質エクストラターンをとるために使用する使い方がおススメ
【ナスカ・ドーパント】
誘発で発動できるバースト 地味に高い
序盤の緑デッキには怖いほどささるカード。
主にボイド送りのイメージが強いが、金雲に対しては最大4面除去出来たり、
詰めの一手を行う際にアンブロで決めたりと、カードスペックとしてはかなり高い。
【エルサルバ】
禁止で良いです
早く牢屋にぶち込んでください。
【紫の世界】
グットスタッフ対面最初に貼られたくないネクサスTop1
紫の最強初動。
GSなどの性質上コアがカツカツなデッキはこれ1枚で出力が大幅に下がる。
また、GS特有の
契約S + ラルヴァンダード
後1の2点パンチを防ぐことが可能。(ランポは除く)
有名だが、転醒条件が常時効果であるため、相手が自壊を行った際にも転醒出来る。
また、カードパワーの高い煌臨カードと軒並み相性が良く、
煌臨 → 破壊/消滅による転醒 → ソウルコア帰ってきたのでまた煌臨
と連続煌臨が可能「。
【アイランドルート/摩天楼】
紫の主要な土地
盤面を作りながら山を掘れるため、終盤でのトップ解決の手助けにもなる。
【魔帝の墓標】
コストは重いが、lv2で配置出来れば強力な妨害カードとなる。
また、ネクサス/紫装甲などの耐性持ちはこのネクサス1枚で止まってしまうため、白コンなどの自前で耐性を持っているカードが多いデッキにはぶっ刺さる。
【吊られた古城】
6色カードが流行る環境に刺さる制限カード。
6枚ドロー出来れば強い。ただそれだけである。
【紫魔神】
BOR決勝卓でも活躍した1枚。個人的制限カード候補
夜族・紫GSでは主要なリーサルプランに絡むほどカードパワーが高く、
容易に1-4プランを実現することが出来る。
召喚時は強制なため、バジャーケアでコアを4個乗せておくことを忘れずに。
【紫電の霊剣ライトニングシオンX】
抜刀軸で良く採用される。
召喚時にフィールドに干渉でき、消費したリソースを1ドローで回復できる。
クローズエボルとの相性が凄まじく、シオンXを担いだスピリットに煌臨することで
凶悪な無色除去&2ドローが実現可能。
また、裏面も「このターンの間」無色化するので裏面にクローズエボルを乗せても強い。
【碇シンジ シンクロ率∞】
紫エヴァでは親の顔より踏み倒されたカード
フル軽減2コストでデメリットなし2枚ドローができる紫ブレイヴなので、リソースを稼ぎながら打点強化が可能。
紫GSには初号機-決意の出撃-が採用されていることが多いため、マジック無効としての役割も稀にある。
ちなみにアマテラス対面ではこのカードと初号機が揃えばほぼ勝ち。
【デスタメント】
誘発系カードその1。
言わずと知れた紫デッキ御用達の耐性貫通マジック。
紫デッキの誘発系マジック採用優先度としては
(筆者の体感)
なため、コア2個で殴ればケアできるが、バジャーダレスには注意。
紫対面でバーストが貼ってある際は、バジャーも込みでケアすることを覚えておくように。
【デスアタラクシア】
誘発系カードその2
条件はあるが無色化できます。
採用される頻度や枚数はデスタメントに劣りますが、
デスタメント + デスアタラクシアの両採用で不可能に近いケア要求を突き付けられる。
【キャバルリースラッシュ】
誘発系カードその3
自身の転醒後 + 蘇生先も合わせると最大3面分を止められる。
蘇生対象の召喚時は発揮できないため、召喚時を持たない強力な紫スピリットを蘇生させたい。
現状だと試験初号機-決意の出撃-との相性が良いか。
【緑】
【アント・レス】
神 かっこいい 最高 最強 結婚して
両面共に非常に優秀なカード。
裏面は3コアブ、重疲労、煌臨元として、
表面は擬似完全耐性持ちアタッカー、スピ/ネク耐性、疲労ブロッカーとして
1つ1つの効果が最強です。
ここで突然ですが問題です。
どちらの状況も
以上の条件下でアントレスは転醒すべきか否か、またその明確な理由を述べられるか。
どうでしょう?
転醒するか否かのみであれば当てずっぽうでも完登できますが、明確な理由を求められると少し難しいですよね。
筆者の見解によりますが、正解は
1.転醒すべき
⇒後2時点で対面のカウントは上振れて7、下振れて2、平均幅だとカウント3-4辺りとなっているため、
先3でシャックが動く⇒先4ディザイアタン煌臨
を防ぐためにシャックの重疲労を目的に転醒させます。
2.転醒すべきではない
⇒後3時点で対面のカウントは下振れで4、平均幅は6-7と充分ディザイアタン + 青魔神のバグムーヴ圏内に入っている。
また、ガブルシャック + 青魔神でのリーサルも想定できるため、この場面でアントレス表面の耐性を捨ててまで転醒するメリットがまったくない。
表面で残すと、次ターンのディザイアタンのコアシュートを防ぎ、ガブルシャックのOC耐性貫通も転醒することで場に残り、ブロックできる。
ましてや自身は疲労ブロッカーであるため1点分殴り得である。
蒼波対面が2.を突破するには
現状の蒼波で採用率が落ちているデストジーズが必要なため、後攻3で転醒するよりも、先4キルの要求値を大幅に上げることが出来る。
ま、ストリームドローとかで除去されるやんとか、ケーニッヒ絡めば表裏関係ないやんと突っ込まれるのは百も承知ですが、この問題の本質は
アントレスの適切な転醒タイミングを理解することで、多くの勝ちの芽を拾うことが出来る
ということを知ってもらいたいのです。
使い手次第では化け物のように強いカードのため、プレイヤーの練度が試される1枚
【ビャクガロウX】
1枚目 苦しい 2枚目 致死量 3枚目 死刑
4章発売以降、筆者の中で追い風傾向にあるカード。
アントレスと違って、フラッシュを挟まず重疲労出来る。
手札破棄についての説明は重々承知であると思うため省略する。
轟魔神との組み合わせが非常に強く、条件を満たした際は
轟魔神⇒ビャクガロウ
順番でハンデスすることを忘れずに。
【マンディ・ブラリス】
開けろ!時空警察だ!
このカードの強みはクロノドラゴンとアントレスを足してふやかした性能であること。
別に馬鹿にはしてないが、両者の1番強い部分ではなく2番目に強いところだけを持ってきましたという感じ。
しかしながら、アルケーガンダムとの組み合わせはパラディンの次に相性が良く、
コア1の状態からマンディ + アルケーで5点リーサルを狙うことが可能。
現在では重疲労の有無によりビャクガロウが優先されるが、今後また日の目を見る可能性があるかもしれない。
【ヘクトル】
おめーのリソース札ねぇから!
蒼波や緋炎には壊滅的被害をもたらす災害級メタ。
現状のGS確定枠であるラルヴァンダードと同時に採用することが出来ないため、剣獣軸のGSでしか採用が出来ないのが大きな痛手。
メタカードとはいえ、初動としても優秀なため基本採用すると腐ることはない。
【ラグマンティス】
バースト界隈の中で最強の除去バースト
強みは何といっても「防げない」除去であること。
この防げない効果は疲労効果にも付与されているため、最大2面を止めることが可能。
現在は黄色タイバニGSの自傷ライフ減少で開くうえで採用されている。
【ポルック&カスター】
唯一無二性能を持つコア2倍マン
ここではポルカスの2倍コアブのみを焦点にあて、強い組み合わせをご紹介します。
・「自分のスピリットにコアを置く系」
ポルカスでは有名な(?)組み合わせですが、例として挙げるとヤタガライです。
ヤタガライの召喚時効果でlv1のポルカスにコアを2個置いた。
これによりポルカスlv2の効果が発揮し再度コア2個をスピリットに置いた。
ボイドからコアを置くという一連の効果中にポルカスがlv2になった場合、コアを増やすというヤタガライの効果処理終了前にポルカスのコア2倍効果が割り込む。
といった流れになります。
・緑の世界
緑の世界の配置時効果を発揮した際に、ポルカスの2倍効果が発揮され、2回目のコアブを緑の世界効果で1ドローに置換することが出来ます。
注意すべきことは、1回目の配置時効果で置換して1ドローした際は、緑の効果でコアを増やしたという判定には入らないため、ポルカスの2倍効果は発揮されない。
ただし、ポルカスは「ターンに1回」や「この効果はターンに1回しか使えない」と表記されている緑のコアブ効果を2倍にすることは出来ない。
また、「Aすることで、Bする」【ことで効果】のコアブの際は、2倍効果時にA・B両方の条件を満たさなければ2倍効果は発揮できない
(「このスピリットを疲労させることで2コアブする」という効果では2倍効果発揮時にすでに対象のスピリットが疲労しているため2倍効果が発揮できない)
加えて「命の果実-原種-」のように転醒する前に1コアブし、転醒した後にポルカスの2倍効果を発揮させることはコアブをした事象の原因である転醒前がいなくなったため出来ない。
最後に、2倍効果は「フィールド内限定」であるため、バースト効果やミラージュ効果で発揮されたコアブ効果には反応しない。
【テッポウナナフシ】
ドロソとして運用は出来るが、相手依存のためあくまで2コストの軽量打点追加カードとして採用さるのが丸い。
決してνジークで呼び出す際に「殻虫」と宣言してはならない。
【黒虫の妖刀ウスバカゲロウX】
意識外からの打点強化ができるカード。
防御側フラッシュとして急な1面追加要因としても役立つ。
ブレイヴした状態で煌臨を行うと、ファラオム等の煌臨時バーストが発揮できない点が煌臨ギミックと非常に相性が良い。
裏面も4面重疲労と、最後まで仕事を果たせるブレイヴカード。
【緑の世界】
初動最強のネクサス
1枚で最大2面まで止められるネクサスかつ、フラッシュを挟まずにソウルコアが帰ってくるため、防御側の煌臨カードと非常に相性が良い。
2枚目以降も山圧縮札として腐りづらく、序盤のラルヴァンダードとも相性が良い。
【命の果実-原種-】
ライフバーンを無効にできる緑の初動土地
ライフ減少のドローは遺跡草原等と違って1ドローしか出来ないのが痛手。
ただしその分裏面はロック効果兼打点として詰める際の1つとして赤白やコアがカツカツな紫対面では役立つ。
【遺跡草原】
ランプデッキ御用達
こちらは原種と違いライフが減った分だけドローできる。
主にカウンター型の緑GSに採用され、ライフを回復するジークヴルムノヴァとの相性がとても良い。
lv2コストが重いがその分墓地メタと手札保護と、要求値の高さ分のリターンは帰ってくる。
【緑に飲まれた寺院】
遺跡草原の亜種
lv2の維持コアが遺跡草原に比べて減った分、手札保護とマジック/ネクサスのリペアを許してしまう。
【バタフライジャマー】
契約否定編1
蒼波や緋炎、碧雷などの序盤に殴ってリソースを稼ぐデッキには死ぬほど刺さるカード。
逆に現環境使用率topである「鋼契約」には刺さらないため、ミラージュカードとしては下火傾向。
しかしながら、同じく環境使用率topである「血契約」にたいしてのトラッシュ全除外はかなり刺さるほか、
詰め用のマジック無効としても活躍するため、緑GSデッキには確定で採用されるカード。
【バインドエッジ】
契約否定編2
ミラージュ効果はバタフライジャマーと同じなため割愛。
差別点は1面を重疲労出来る防御札としての役割がある。
【風蟲円舞】
最近株を上げてる誘発マジック
スピリットの破壊、消滅に誘発できるため、
対面のカシウスに反応⇒提示⇒重疲労による緑の世界転醒⇒ソウルコア回収
で再煌臨可能。
覇導効果も重疲労と契約環境とは相性の良いギミック。
また、フラッシュ効果も1面処理用の防御札として腐りづらい。
【フェイタルアタック】
契約編に登場したマジック
条件上、純碧雷をベースとしたGSにしか採用しづらいが、
・3面重疲労
・最大3面除去
・アタステ終了メタ
とフル軽減1コストで打ってい良い性能をしていないマジック。
しかも素のコストが8であるため、VPS装甲系を突破出来たりと
白コンに対する回答札になる。
~ここから筆者が力尽きたため、文字に起こす前のメモ書きで書かれております。随時更新致しますが、ご了承ください~
【白】
【白の探索者WG-7】
唯一無二の5枚オープンで煌臨&ブレイヴサーチカード
【強み】
・サーチ範囲の広さ
・色指定を問わない煌臨&ブレイヴカード回収
・自身が煌臨元として優秀
・クラウンソーラーなどの最強ブレイヴを担げる
【ライサ】
白の安定初動札
【強み】
・1コアブ、後1で2シンボル建てられる
・除去されてもネクサスになり、かつ面処理が出来る。
【氷刃姫プリへ―リア】
メインアタッカー兼、煌臨起動役
【強み】
・1コアブ2回アタッカー
・転醒後はバースト破棄/1面処理
・自身で2色耐性持ち
・優秀な煌臨元
・転醒前後のコストが5,7
【エリザヴェータ】
契約編にて強化を受けたネクサス除去カード
【強み】
・創界神にも触れられる効果を発揮させないネクサス除去
・召喚時メタが効かないスピリット/ネクサス耐性
・自身で回復(かつ1面処理)出来る&煌臨元として優秀
【サルファボトム】
フェブラーニの同僚
【強み】
・カウント誘発で最大3面処理ができる
・煌臨元としても優秀&自身で回復できる
【フリーダムガンダム】
白コンの顔
【強み】
・カシウスの槍に引っかからないPS装甲
・2面処理
・終了時のバーン効果
・白指定ではあるが、煌臨条件が緩い
【フリーダムガンダム(ハイマットフルバースト)】
除去と打点強化を同時に行うチート
【強み】
・ほぼ全処理のチェンジ効果
・回復状態でのアタック継続なので実質的な打点の増加
・自身で回復/シンボル追加とリーサルまでもっていける
【黒天狐ネガ・ナインテイル】
飛び出せ動物の森
【強み】
・アクセル効果でネクサス&スピリットを1面ずつ処理
・手元からでも誘発可能なリーサル保険カード
・ブレイヴしたらアンブロ化&バーストメタとやりたい放題
【レジェンドガンダム】
金雲絶対〇すマン
【強み】
・自前で手札保護所持
・広範囲&大量の盤面処理
・PS装甲の上位互換、VPS装甲7持ち
・ネクサスを除去できる
【ネメアーレオ】
煌臨除去マン&もう一回遊べるドン
【強み】
・バースト破棄耐性
・再セット可能
【クマノクスビ】
序盤に発動したい
【強み】
・1コアブにより、白シンボル確保と合わさって2アド稼げる
・1面ボトム処理
・バースト破棄耐性
【νジークフリード】
LOします
【強み】
・カシウスなければ勝ち
・最強ブレイヴ、クラソを引っ張ってこれる
・完全耐性持ち&回復とやべえやつ
・一応煌臨時は任意
【小氷姫クラーラ】
かつてハンド0の状態からトップで引いて勝ちました
【強み】
・ナナフシと違い、手札を捨てなくても良い。
・自身だけでなく、氷姫全員に耐性をばら撒く
【グラン・ウォーデン】
マジック無効最強カード
【強み】
・ごみ
・おちんちん
・常時誘発できるマジック無効
・自身が2打点なため、不意にリーサルに届いたりする。
・煌臨条件が緩い
【クラウンソーラー】
もうね最強なの、誰だよこんなん作ったの
【強み】
・お手軽4打点誕生剣
・コアブをするな
・アンブロ付けたやつ誰や
・合体条件緩すぎやろ
・BPパンプおかしない?????
【クラウンソーラーX】
まだおとなしい
【強み】
・"任意"の回復効果
・転醒後も耐性持ち&アンブロ化と隙が無い
・だからBPパンプおかしない???
【白夜の宝剣ミッドナイトサン】
ストジーで非常に苦しめられた
【強み】
・"ブレイヴ"の除去札
・お手軽4色装甲
・組み合わせ次第で全色装甲持ちが生まれる
【白魔神】
筆者は銀零で使いました。
【強み】
・ネクサスに触れるブレイヴ
・アタック時に1面を除去しながら3打点以上を叩きこめる。
【幻魔神】
シークレットの下半身が上半身と比べて貧弱すぎる
【強み】
・対面ごとに対応した装甲色をつけられる
・合体条件が4以上と非常に緩い
【機獣魔神】
幻魔神の下位互換
【強み】
・4色まで対応できる
・幻魔神と違ってフル投入が可能(といっても採用するならピン投)
【凍れる火山】
ファック
【強み】
・友達なくせる
・対面に嫌われる
・たまに炎上する
【バチマン】
( ,,`・ω・´)ンンン? ファック
【強み】
・まだ許す
・急に武装煌臨するの受けるー
・グレートスタークって煌臨可能なんですかね?
⇒煌臨可能との裁定が出ました。やばすぎやん
【マンモストーム】
BORで使用しました。
【強み】
・ワンパンマンに対抗できる
・除去られても最低1コアブできる
【五角形の砦】
最近の赤白のテンプレだね(流石名字君やで)
【強み】
・手札保護
・便乗ドロー(1ドローずつ)
【氷刃血解】
コントロールには8割がた入ってくる防御札
【強み】
・「アタックステップ終了メタ」効果を持つスピリットをバウンスすることでアタックステップを終了できる。
(このターンの間やこのバトルの間は不可能)
・カウントが溜まり切ってもライフ減少誘発として使用できる
・フラッシュ効果が今熱い(ガンズマーヴリックの早打ちを防げる)
・転醒後が除去られない限り、擬似的なエクストラターンを取れる。
・転醒後は7コストのため、ハイマットやパラディンとチェンジ可能
※白晶・絶甲はほとんどのデッキに採用されるため割愛
【メビウスリング】
ピン投カード
【強み】
・デッキ破棄メタ(山札から破棄されても発動可能)
・手札に来てもスピリット/ネクサス除去 + 1コアブと最低限の仕事をする
【黄】
【[シャイニングソング]レイ・オーバ】
詩姫から参戦
【強み】
・アンブロ化
・打点追加
・上記いずれも「このターンの間」に発揮するため煌臨先に引き継がれる。
【黄の起源龍デルフィニュート】
黄のドロソ枠
【強み】
・擬似的なマジックブック
・オープンしたアクセルカードをタダ撃ち可能
【エクレアシフォン】
隠れたつよつよカード
【強み】
・BP-範囲が広く、全体火力除去カード
・除去した分だけドローできる
・マジック/アクセルのタダ撃ち
・デルフェニートとの相性が抜群
【DRAGON KID&MAGICAL CAT】
最近ちょくちょくと出現する黄色GSの防御札
【強み】
・GS版の擬似超契約降臨(ソウルコアが帰ってくる)
・自身の契約カードとの相性が最高
・煌臨元としても優秀
【アルティメットかぐや】
想獣に入ってるイメージが強い
【強み】
・アルティメットである点
・生きる絶甲氷盾
・防御札でありながらライフバーンを持つ異色なカード
【水の熾天使 ミレディエル】
ランプデッキでお世話になりました!
【強み】
・延命処置ができる
・ライフを喰って回復&除去ができるため、アタッカーとしても腐らない
【ファンロン】
制限カード
【強み】
・カウントの溜まりが早くなったので、早期で擬似的なヴィックバインドを打てる
・アタック時にライフ回復&回復とフィニッシャーとして非常に強い。
・Cブレイク持ち特有のダブルシンボルのため、ブレイヴすれば1枚でリーサル圏内に到達する。
【アンドロメダ】
墓地の黄色カードをリアニメイトできるカード
【強み】
・一色指定を問わない黄カード回収
【カオス・ペガサロス】
revivalによって防御札として使用できるカード
【強み】
・スピリット/ブレイヴのリペア
・フラッシュを挟まない「直ちにバトル終了」
【ストレリチア】
天帝ホウオウガの転醒前
【強み】
・リソースを減らさない2枚ドロー
・エアイレイザーをサーチできる「爪鳥」回収
・転醒時の3コアブ
・お互いのアタックステップに発動できる広範囲の"重疲労"効果
・場によってはゲームを終わらせるライフバーン効果
【ラバーズ・ジェミニ】
手元オープン系デッキに多く採用されるカード
【強み】
・全色軽減1コスト
・実質1コスト1ドローカード
・手元に置いたアクセルカードを使いまわせる
【ローズベリィ系統】
詩姫の中でも揃えたら爆発的なアドを取れるカード
【強み】
・最速後1で3ドロー + 3コアブが可能
・煌臨するとさらに3コアブ可能
・オンステージ後は8コストのため、煌臨元として優秀
【黄の世界】
優秀な除去札
【強み】
・序盤の契約を焼ける
・回復制限をかけるため、優秀な煌臨元のアタック時回復効果をメタれる
・転醒後は防御札として非常に優秀
・ソウルコアが帰ってくるため、ATフィールドを貫通できる。
【華黄の城門】
黄色の置きドロソ
【強み】
・手札総数が減らないドロソとして優秀
・Lv2効果は対面によっては強烈に刺さる
【星空の冠】
黄色の置きドロソ2
【強み】
・黄色版命の果実-原種-
・Lv2効果が対面によっては強烈に刺さる
【運命のルーレット】
黄色の置きドロソ3
【強み】
・黄色版命の果実-原種-
・トップ操作を出来るため、次の動きの質を高められる
【No.38 ラブプリンセス】
ネクサスメタカード
【強み】
・おまけ効果ではあるが、マジックを打った際のリソースを確保できる
・対面のネクサス効果を無くすため、世界系転醒メタになる
【トパーズの流星】
ループ御用達
【強み】
・ネクサスの色を問わないため、混色のGSで相性が良い
・黄色ネクサスであれば0コスト配置も可能
・ネクサスの数分コアブするライナ兄弟と非常に相性が良い
・フルアッドのコアブ要因
【跪いてエブリワン】
黄色では御用達の防御マジック
【強み】
・フル軽減1コストで打てる「デルタバリア」
・アンドロメダ等で再利用可能
【とうせんぼウォール】
リバ前、リバ後と優秀な防御札
【強み】
・リバ前は「再利用可能」「フル軽減1コスト」
・リバ後は「紫デッキに出張可能」「アルティメットも対象にとれる」
・アタックできない効果なので、「ATフィールド」を貫通する。
【ホーリー・サイン】
過去に導魔へ採用されてから周知されたカード
【強み】
・ネクサス/創界神ネクサス効果を消せる
・「パンダ」「ミズア」と違ってシンボルまで消せる
・ライフが5未満でも1コスト1ドローカードとして使用可能
【シーズグローリー】
GS御用達の打点強化マジック
【強み】
・現環境に適した黄色マジック
・序盤の契約スピリットを除去できる
・転醒後がlv上昇、2打点追加、全色化と全てが強い
・防御札としても使える
・どのデッキにも入れられる全色軽減
【青】
【アルケーガンダム】
再録おめでとう二度と帰ってくるんじゃあない
【強み】
・攻めでは、対面の提示を見てから提示するかどうか選択できる
・5コアあれば3点けずれる
・シーズグローリーとの相性が良すぎる
・面処理にも優れている
・1枚で優劣をひっくり返すクソカード
【ファラオム】
雑多環境最強バースト
【強み】
・取り敢えず伏せとけで強い
・召喚時、煌臨時を多用するデッキであればエクストラターン獲得
【カリュブディス号-女神顕現-】
踏みぬいたときに発狂するカード
【強み】
・手札保護カードが流行れば抜けばいいし、少なくなったら入れればよい。
その時の環境で抜き差しできる
・踏めたらほぼ勝ち
・ファラオム→カリュブディスで発狂
・キングスコマンドのドローで引いても発動できる
・シンプルなデッキ破棄が強い
【スコルエンペラー】
対金雲最強バースト
【強み】
・コアを増やすことが苦手なデッキに採用できる
・条件はあるが、面処理に優れている
・全色軽減を持つため、オーバースターを剥がせられる
・lv2アタック時で確定1面処理が可能
【タイタスエルグランデ】
ケーニッヒの流行り次第では。。。
【強み】
・決まれば勝ち確定
・ケーニッヒシャックによる追い風
【仮面ライダーオーズ タジャトルコンボ-最終回ver-】
通常版のイラストがかっこいい
【強み】
・防御札が無ければこれ1枚でリーサルを決められる
・青ブレイヴがあれば面処理も可能
・チェンジすることで煌臨元が手札に帰ってくる
・レチクルアームズと合わせることで、最大21枚破棄が可能
【グリズクラッシュ】
普通に高いカード
【強み】
・自らの手札破棄以外の条件がない
・序盤からの優秀な煌臨元
【ジークフリード・アビス】
ワンショット
【強み】
・煌臨元の色を問わずワンショットが可能
・ネクサスを展開してコントロールするデッキと非常に相性がいい
【蒼海明王】
普通に出てきたら焦る
【強み】
・アタック時の14枚破棄が強烈
・ピン差しで仕事してくれる
【アルティメット・ダ・ゴン】
制限カード
【強み】
・展開するデッキには非常に刺さる
・自身がアルティメットのため、装甲に刺さりやすい
【マリンエンジェモン】
可愛い顔して強い防御札
【強み】
・ブレイヴコストを無視した広範囲の防御札
・色を問わない無償ネクサス配置
【神海賊船カリュブデス号】
防御側のカリュブデス号
【強み】
・シンボルを0にするため返しのターンで防御札を使用するための軽減シンボルが使えなくなる。
・コストも0にするため、コスト指定の除去札と相性が良い
・バースト耐性
【ロンバルディア】
出されたら絶望
【強み】
・海魔神との相性が抜群
・転醒条件がリーサルを狙う上で相性が良い
・転醒後の完全耐性2打点
・なぜか広範囲除去&アンブロ
【グリードッグ】
ピーピングハンデスだと
【強み】
・軽減シンボルの多さ
・相手の手札状況を把握できるピーピングハンデス持ち
・おまけでハンデスしたマジック効果を使用できる。
・連パン可能
【異海人シーホース】
緑青GSにはピンで入っている
【強み】
・軽量コストでピーピングハンデスが可能
・最大2コアブできる
・転醒後のコスト処理が地味に優秀
【青の世界】
貼れると安心できるカード
【強み】
・創界神上のコア全てをボイドに置くチート
・1面確定処理、1面立てが出来る
・2枚目以降が召喚/煌臨/転醒時メタとして機能する
・ソウルコアを載せて転醒するため、ATフィールドを貫通できる。
【大海門】
通行料払えネクサス
【強み】
・序盤のアタック抑制
・除去されても転醒後で再度アタック抑制ができる
【蒼海の神域】
重量コストネクサス
【強み】
・シーカーや神託で配置出来る
・配置時の1コアブが優秀
・召喚/ブレイヴメタがlv2からであるため、自身のメインステップで敢えてレベルを下げることで召喚/ブレイヴ召喚時が使える。
・希少性のある煌臨時メタ
【創界神ポセイドン】
まさかの創界神から
【強み】
・デッキ破棄枚数+効果
・マジック/煌臨/さらには誘発系のアルケー等すべてを無効にする唯一無二効果
・上記の青スピリットの系統がほぼ「異合」であるため、GSと実は相性が良い
【ゼーロイシューター】
青の装填ブレイヴ
【強み】
・煌臨フィニッシャーとの相性が良い、手札制限効果
【海魔神】
パーツが揃った時の快感は異常
【強み】
・青緑でも特にパワーカードが多い「異合」、「殻人」から1体ずつ踏み倒せる。
・軽減コスト色が優秀
【轟魔神】
青GSにピン差し
【強み】
・アタック時のレベル最大化効果
・GSに採用されるカードと相性の良い系統「異合」「剣獣」
・「剣獣」 + 「剣獣」でもハンデス可能な裁定
【レチクルアームズ】
低コストデッキ破棄
【強み】
・合体条件の緩さからコスト3のスピリットが煌臨元になれる
・ついでのようにデッキを削れる
【3枚ドロー2破棄マジック】
一気にまとめます
【強み】
・最軽量、広範囲の手札交換
・ストリームドローでは除去も視野に入れられる
【キングスコマンド】
一時期3000してたカード
【強み】
・実質手札が1枚増えている3枚ドロー1破棄
・防御札としても使用できる
・ATフィールド貫通
【ブルーフィールド】
創界神メタ
【強み】
・ストドロと比べると山を掘る枚数が-1されているが、創界神のシンボルを0にできる
【多色】
【仮面ライダークローズエボル】
筋肉×ブラックホール = カオス!
【強み】
・盤面を除去しながら2ドロー
・破壊とコアシュートを選択できる器用さ
・煌臨条件の緩さ
・除去とドローが煌臨/アタック時であること
・lv2以上ですべての除去が除外扱いになること
・破壊時/消滅バーストへのメタ
・フィニッシャー性能の高いダブルシンボル
【三賢神ラルヴァンダード】
デトダムやん
【強み】
・山圧縮
・全色シンボル確保
・次ターンの動きを強化する1コアブ
・序盤の打点追加
・手札保護
・緑の世界とのシナジー性が抜群
・終盤ではライフバーン要因
【時空龍クロノ・ドラゴン/バースドラグーン】
後2うんち
【強み】
・要求値の低い後攻2ターンキル
・コア5個で4点狙える
・バーストメタ
・リソースが減らない1ドロー
・転醒による擬似耐性
・唯一のコアシュートから転醒できるスピリット
・転醒後が煌臨元として優秀
【インペリアルドラモン パラディンモード】
アルケーを生贄に帰ってきてください
【強み】
・コスト7以上のカード全てが実質枚数+1となる。
・煌臨と同様、チェンジ元の効果を受け継ぐ
・確定1面処理
・墓地メタ
・コア全回収&全疲労
・ダブルシンボル
【夢幻魔神ジャグラス・ジャグラー】
優しいフェンリル
【強み】
・ネクサスを除去できる
・2色可変シンボル
・アタック時に回復するので煌臨元として優秀
・場合によってはコアシュートが有効な場合がある
【キメラモン】
少しお高いカード
【強み】
・ネクサス2面処理&1コアブ
・アタック時に1面処理&1ドロー
・全色7コストのため、煌臨元として優秀
【アルファモン】
再録前は2000台だったカード
【強み】
・手札を使い切るデッキには相性抜群
・全色かつ回復効果も持つため煌臨元として優秀
【インペリアルドラモン ファイターモード】
フィニッシャー性能抜群
【強み】
・全色スピリットに煌臨するだけで4/6/8の"カード"の使用制限が出来る
・自身で3点を叩きこめる
・ほぼ全疲労に近い煌臨時効果
【仮面ライダービルド 50th】
Be The One
【強み】
・効果を発揮させないスピ/ネク処理
・自身の召喚時と相性が良い手札制限&バーストメタ
・系統:「異合」なため、海魔神で呼び出せる
【終焉の機神 ラグナロック】
緑ランプメインフィニッシャー
【強み】
・唯一無二の召喚時6コアブ
・1体から2体目のラグナロックへつなげることも可能
・ダブルシンボルかつ2回アタック
・防御札としても打てる全疲労アクセル
・海魔神で呼び出せる系統:「殻人」
【ヴァルダルム】
青/紫のミラージュが出るとつい期待する
【強み】
・既定の条件を満たせば、序盤から山を掘れる
【選ばれし探索者アレックス】
親の顔より昔見たバースト
【強み】
・今でこそメタが多いが、色あせない防御札
・毎ターン生存することで山を掘り進めたり、コアエンジンになる
・手打ちしても強い
・全色可変シンボル
【オラクル二十一柱 XXI ザ・ジャッジメント】
筆者は期待してる
【強み】
・崩壊契約の採用が必須だが、絶甲効果 + 1面処理 + 1面立ちできる
・カウントが進めば2面処理が可能
・煌臨元としても優秀、かつアタック時にも除去が可能
【三災獣 ディザイアタン】
正直牢屋にぶち込んでほしい
【強み】
・カウントを進めるデッキでは0コスト&盤面全処理&ダブルシンボル
・マジック制限
【三災獣 デストジーズ】
君も大概だぞ
【強み】
・カウントを進めるデッキでは0コスト&盤面全処理(装甲貫通)&ダブルシンボル
・アンブロ効果ばら撒き
【オワリノ世界】
制限カード
【強み】
・序盤の多色シンボル
・滅多に使用しないが、転醒して除去として使用できる
・おまけに創界神割れる
【水銀海に浮かぶ工場島】
後手1に貼りたい
【強み】
・ヘイトネクサス効果
・序盤のダブルシンボル
・白/紫すべてに重装甲を与える
【導きの少女ヴィ―ナ】
緑起幻御用達
【強み】
・1コストで転醒カードをなんでも回収
・起幻系のデッキでは全色シンボルとなる
・回復効果も強い
【オーバージャッジメント】
崩壊勢力版クローズドジェミニ
【強み】
・防御能力としては破格の性能
・崩壊契約採用で0コストで打ててしまう。
・序盤にセットしたジャマーを回収可能
【筆者が今一推しのカード】
ここからは私が個人的に思う、隠れパワーカードをご紹介いたします。
【宇宙忍者バルタン星人[ウルトラ怪獣2020]】
い つ も の
詳しくは以下の記事を是非熟読してください笑
【宇宙恐竜ゼットン[初代ウルトラ怪獣2020]】
緑には滅多にない、耐性貫通効果を持つスピリットです。
アタックしている間は完全耐性となるため、フィニッシャー性能が高く、
ライフバーンもできるためアマテラス対面では非常に刺さる。
シーズグローリーを担がせることで
完全耐性 + 1面耐性貫通疲労 + 4打点
の化け物が誕生する。
コストが重いのが難点だが、これを逆手にとってオーバースターをセットすることで耐久でき、更には自身で剥がすことが出来るため、非常に相性が良い。
採用デッキは緑ランプのネクサスを多種採用したデッキにフィニッシャーとして採用すると良い
【仮面ライダーW ゴールドエクストリーム[2]】
筆者が2022CS二次予選にて使用したGSに採用されていたカード。
カシウスの槍を踏まない「キングタウロス大公」で、ネクサスの数もコアブ対象となる。
このカードの強みはlv3効果の「何れかのライフが2以下のとき、相手はフラッシュ効果を使えない」という効果で、
この効果はルールに干渉しているため、手札保護を貫通し主流の防御札や煌臨が使えなくなります。
また、このスピリットのアタックによって相手のライフが2以下になった時点でも発動するので、絶甲などの提示も出来なくなります(正確には提示できるがアタックステップは終了できない)
シングルシンボルなのが難点だが、「天空の光剣 クラウン・ソーラー」と合わせることで
計4点パンチ(フラッシュ無効)
を叩きこむことが出来ます。
このカードも自前でオーバースターを剥がせるため、オーバースターとの相性が非常に良い。
先ほど紹介したゼットンと共に緑ランプ型のデッキに採用すると良い。
【白の光導騎士ゾディアックアポロドラゴン】
召喚時に白のブレイヴを踏み倒すカード。
このカードの強みは、他のブレイヴ踏み倒しカードの中で唯一
カシウスの槍とファラオムを自前でケア出来る
ことにある。
また、最大5色耐性かつ軽減シンボルが全色であるため、どの色のデッキでも「クラウンソーラー」とセットで出張出来る。
【魔女っ娘食肉目 MAGICAL CAT】
今筆者が沼にハマるほど構築を考えている黄色タイバニGSの核。
・全体BPマイナス
・ライフ回復
・黄色
・BP0でも除去をしない
という4点が契約元カードと合わせて、従来のGSの弱点であった
・大量のリソース確保
・黄色防御札の増加
を解決できるカード。
ニュータイプのGSを生み出したため、今後の活躍に期待。
【おわりに】
非常に長い長い記事でしたが、ここまでありがとうございました。
この記事を読んで
「こんな強いパワーカードあるよ!」と感想をいただけると幸いです。
その際は、吟味して随時更新させていただきます。
また、グッドスタッフもといコントロールデッキを組んでみて、新しいグッドスタッフデッキを生み出していってくださいね!
グッドスタッフの構築力は世界いちいぃぃぃぃぃ!!!!!
読んでて楽しかった!GS系統のカードを理解できた!と思われた方は、
是非noteにいいねとTwitterのフォローを宜しくお願い致します!
@kaeru_moriya
次回のnote制作へのモチベに繋がります!!
それでは次回は「黄色タイバニGS構築」でお会いしましょう!!
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