【レコード失敗談#1】レコードが湿気にやられた話。
以前住んでた場所が雨でも降ろうものなら湿気80%を越えてしまう事もあるような所でした。
レコードに湿気は大敵だって事は知っていたので気になってはいましたが。
半年ほどは結構気にしてレコードの状態を見たりしてましたが、何ともなかったので大丈夫だと思ってしまったのが良くなかった。
しばらくほったらかしして気づいた時には結構な枚数が湿気にやられてしまいました。
特に酷かったのが、穴あきジャケットでシュリンクありのステッカー貼ってある物でした。(自分の場合DEF JAMのレーベルジャケがほぼ全滅)
シュリンクがあるものは保護するためにカバーに入れてたのも裏目でした。
ジャケットがフニャフニャで口の部分を見ると波打ってます・・。
UK盤によくあるペラジャケもカバーに入れてたんですがシミができてました。
レコード自体にもラベル、ラベル周辺にシミ、カビなど大ショックでした。
せめてもの救いは聞く分には問題なさそうだった事です。
普通の穴無しジャケットでシュリンクもカバーも無い物は、ほぼ無事でした。
ステッカー無しのシュリンクは全部剥がし、ステッカーが貼ってある奴もジャケットの状態が悪くなってる物は剥がして、ジャケットを乾燥させましたが完全な元どおりにはなりませんでした><
湿度が高い場所に引っ越した人は、かなり気がけて換気、除湿しないと自分と同じ道を辿ってしまうかもしれませんよ!
おわり