2019年1月25日(金)
沖縄に行きたい。
行きたいが簡単には行けないので簡単に行ける紀伊國屋に行って本をいくつか買った、給料日〜、という買い方だった。そのうち一つに冬目景【空電ノイズの姫君】の最新巻があった。
その無欲さはどこから来るんだろう……
冬目景【空電ノイズの姫君 3巻】(幻冬社)p59
無欲さの源泉を求めるあたり冬目景だった、漫画において絵の雰囲気とキャラの造形がツボというのはそれだけで正義であるということを冬目景はいつも私に思い出させる。あとは【プリンセスメゾン】の最終巻も買われて読まれた、最低限の言葉で読ませる漫画的な面白さもさることながら普通に、どうしようもないほど号泣してしまった。
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