【自己肯定】の大切さ
私は「自己肯定」をとても大切にしています。
大好きな映画を今日はご紹介します。
これをはじめて観たとき、
「やっぱり自分の事が好きでいることって大事」
と再認識しました。
自己肯定は自分だけでなく
周囲までも幸せな気持ちにさせるのです。
「自分の事がキライ」
と感じている方には特に観てもらいたいです。
能書きは後でたれますので早速ご紹介。
はい。これです。「I feel pretty 」
内容をざっくり言っちゃうと
ちょっとぽっちゃりで自分に自信のない女子が、ひょんな事で自信満々超絶ポジティブ女子に豹変。最初は「おいおい」って感じなんだけど、そのうち周りの人たちがどんどん彼女に惹かれていくっていうラブ?コメディです。
観終わった時には観る前よりほんの少し~かなりポジティブになってることを自覚することマチガイナシ👍
とりあえず観てみてください。
で、ここからは私の能書きです。
人は誰しも人から好かれたいと思ってる。
その範囲は人それぞれだけど「みんなに嫌われたい」と思うことはないはず。
特に好意をよせてる人に好かれるためだったら色んな努力しますよね。でもその努力が的外れだったりすると落ち込んじゃう。
人から好かれるために何かをするのは疲れちゃうんです。その努力が合ってるかどうかわからないから。私もさんざん無駄なことして疲れた経験アリアリです。
でも自分はどうでしょう。
自分が自分を好きになるためには何すればいいか全部わかっちゃうんです。だって自分の事だから。
人に好かれようとする前に、まず自分の事を好きになる。今の自分がキライなら好きになるために必要な努力をする。なんなら努力なんてしなくても思い込みだけでもOK なんですけどね。これこそが原点。
自分が好きという人はそれなりの努力をしてるので、必然的に周囲からみると魅力的な人になります。
また自分が好きな人はポジティブ思考になります。ポジティブ思考は確実に他人によい印象を与えます。
このように、自己肯定は自分だけでなく周囲を幸せな気分にする力を持っているのです。
ただ傲慢であってはいけません。
自己肯定と傲慢は別物です。
そしてときに謙遜は必要です。
でも謙遜、謙虚は自己否定ではありません。
円滑なコミュニケーションを築く上でのひとつの方法だと私は思っています。特に日本文化においては。
というのが自己肯定女王の持論です。
ちょっとでも誰かの刺激になるといいなーと思いつつ。
それではまた。