砂羽美佳|フリーランスPR

共感からはじまるPR|社会問題解決をサポート|日経新聞等全国紙、Yahoo!ニュース、AERA等メディア掲載100件以上|メディア掲載獲得率94%|致知出版「別冊母 2023」PR総合プロデューサー|日経xwomanアンバサダー|公認心理師

砂羽美佳|フリーランスPR

共感からはじまるPR|社会問題解決をサポート|日経新聞等全国紙、Yahoo!ニュース、AERA等メディア掲載100件以上|メディア掲載獲得率94%|致知出版「別冊母 2023」PR総合プロデューサー|日経xwomanアンバサダー|公認心理師

最近の記事

等身大の自分でいこう。「発信する勇気」

発信したいけれどなかなか続けることが出来なかったり、投稿する前に色々考えすぎてしまう。 そんなあなたに、おススメの本がある。 週末、2万人フォロワーを持つ大人気コンサルタントで作家の、末吉宏臣さんの初のご著書「発信する勇気」出版記念イベントに参加した。 共通の友人を介して末吉さんと知り合ったのは、約1か月前。 でも少し話しただけで、「私この人好きだわ」と思った。応援したくなる! 講演会に行って、その理由がようく分かった。 とてつもなく自分に正直な方なのだ。 私自身もまた

    • 馬との関りから自分を知る「ホースミラーリングセッション」

      唯一無二の体験をした。 馬との関係性を通して自分を知る「ホースミラーリングセッション」。 馬を活用したコーチング、というと分かりやすいかな? 「馬の社会的価値を高める」をビジョンに活動している一般社団法人 Horse Valueが提供している。 全幅の信頼を置く友人がおススメしてくれたので、「行く行く!」と二つ返事で体験会に参加したのだけれど、いやはや 自分の知らない自分をまざまざと見せつけられましたわ。 体験会では「馬と一緒に歩く」「馬に乗る」という二つのアクションを

      • これからの時代に求められるPRパーソンとは

        毎日慌ただしく日々が過ぎ、気付けばnoteも1ヶ月放置。 でも、日々自分を生きている実感がある。これが私の人生には一番大事。 さて、先日令和PRさん主催のこちらのイベントに参加しました! PRの経験を積んでいくと、PRとマーケティングって似て非なるものだけど、切り離せないな・・・ということに気付く。 でも私はもともとマーケティング畑で生きてきた人ではないので、はてこの辺の知識ってどうやってつければいいのかな?と思っておりました。 そんな時に知ったこちらのイベントだったの

        • This is Me!HP開設しました

          九星気学的に言うと、新年は2月4日。 一白水星の私は、この2月にきちんと未来計画を練っておくことが、この先の発展に繋がるらしい。 実際今月に入ってから、エネルギーが切り替わったのを感じていて。 そんなタイミングで最強の武器を手に入れた。 それがこちら。ジャン! HPを、開設したよ。 HPをつくろう!と決めたのは、昨年6月。 そこからずっとずっと棚卸してきて・・・長かった・・・ 何が一番時間かかったかって、自分のポジショニングだよね。 これだけたくさんの同業者がいる中で、

          感情闇鍋ウェスタン満喫ッ‼映画「ゴールデンカムイ」

          今年2本目の映画は、「ゴールデンカムイ」ッ!!! 漫画全巻持っててアニメも見て、ゴールデンカムイ展にも行ったコアファンなので、「実写化やって大丈夫・・・?」という不安を持っていたわけだが、最高だったーーーーー!!! 原作ファンがそこかしこで絶賛してるのが分かる! 素晴らしい再現度で文句のつけようなし! もう早く続編やって。主要キャストがひとりも欠けないうちに! 原作未読でも十分楽しめると思うけど、でもどうせ見るならやっぱり原作読んでからの方が楽しめると思う。 1/31までヤ

          感情闇鍋ウェスタン満喫ッ‼映画「ゴールデンカムイ」

          「母」という人生のラスボス。

          歳を重ねてよかったと思うことは様々あるが、そのひとつが、物事を俯瞰して見れるようになったことだ。 特に変わったのが、親との関係。 先日、母親の誕生日だった。 すごく素直な気持ちで、「私をこの世界に送り出してくれてありがとう」「1日でも長生きして欲しい」と伝えることが出来た。 私にとって母は、ずっとずっとラスボス(ラストに登場するボス)だった。 10代の時に重度の拒食症になり、その原因が親との関係にあるということを知ってから、母子関係は生涯かけて向き合うライフワークになった

          「母」という人生のラスボス。

          静かな感動、映画『PERFECT DAYS(パーフェクトデイズ)』

          主演の役所広司さんが、カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した「パーフェクト・デイズ」を鑑賞。 セリフがほとんどない映画って聞いてたし、レイトショーでその前にビール2杯飲んだので(笑)うっかり寝てしまったらどうしよーなんて思ってたけど、いやいやどうして、スクリーンに釘付けだった。 起承転結のほんどない、あるにしても「日常」という言葉で収められてしまうような描写が続くにも関わらず、何故か心を揺さぶられる・・・。 気付けば私は、ちょっぴり泣いてた。 全然泣くようなストーリー展開でもな

          静かな感動、映画『PERFECT DAYS(パーフェクトデイズ)』

          2024年の漢字一文字

          新年明けましておめでとうございます。 一緒に仕事をしている易の先生から、「2024年は、かつての歴史の幕末のような大変容の年になる」ということを聞いていました。 それを示唆するかのように、能登での地震・・・ まさかお正月にそのような被害に遭うなど、誰か想像したでしょう。 被災された方々が一刻も早く救出されますように。 そして被害にあわれた方のご冥福をお祈り申し上げます。 さて、ひとつ前の記事で書いたように、毎年その年を振り返り、来年の方向性を決めるリフレクションワークをし

          12/29(金)10:00~「2024年の方向性を明確にする!リフレクションワークショップ」開催

          2023年も残りわずか。 毎年年末は、その年の振り返りと、次の1年の方向性の洗い出しのようなものを行っています。 私は「ビジョン型」ではなく「価値観型」なので、具体的な目標や数字を立ててそこを目指すというより、その時々の感覚で取捨選択していくタイプ。 それが私にとっての成功法則と知っているので、計画を立てる際には、「今、自分が何を大事にして、どう生きていきたいか」を明確にすることが大事。 言ってみれば毎年のリフレクションは、その洗い出しのために行っていると言ってもいい。

          12/29(金)10:00~「2024年の方向性を明確にする!リフレクションワークショップ」開催

          朝日新聞に掲載されたよ。

          誰が? ええ私が。 普段はPRパーソンとして、クライアントさんをメディア露出させることが仕事ですが、私自身のことを朝日新聞さんに取材頂きました。 きっかけは、日経XWomanアンバサダーブログに書いたこの投稿。 今、中学受験って、メディアを賑わせているHOTな話題なことをご存知? この投稿が、中学受験の特集を担当されている朝日の記者さんの目に留まって、途中で撤退を決断した親としての経験談を取材いただきました。 1年前に書いた記事なのに、見つけて下さりありがたや。 クラ

          朝日新聞に掲載されたよ。

          2023年に置いていくもの。

          師走に入った。2023年もあとひと月か。 正直今年はてんこ盛りありすぎて、早く終わって欲しい。 生きているだけで精一杯。そんな精神状態の時も表面上は笑顔を忘れず、ぎりっぎりのラインで闇落ちもせずよく留まったよ自分。 もう2024年はラクさせてくれ。 で、心機一転の2024年を迎えるために、「これはもう2023年に置いていこう」と心底思ったことがある。 それが 修行グセ。 これはかなり自覚があるのだが、私はあえて過酷な環境に飛び込んでしまうチャレンジャーなところがある。 な

          2023年に置いていくもの。

          相模原障害者殺傷事件を題材した映画「月」を観て。

          映画が好き。 でもラブコメとかSFとか、ハリウッド大作みたいなものには全然興味なくて、昔からドキュメンタリーとか戦争系とか、重めの作品が好きだった。 そんな私でも、この作品は観るのに覚悟がいった。 「月」 あの、相模原障害者殺傷事件を題材にした作品。 監督はオファーを受けた時、「これは撮らなければならない映画だ」と覚悟を決めたそう。主演を務めた宮沢りえも、「ここから逃げたくなかった」と言った。 当然のことながら、観た後晴れやかな気持ちになるわけがない。 内容も賛否両論ある

          相模原障害者殺傷事件を題材した映画「月」を観て。

          もう後戻りできない。edge!!が私にもたらしたもの。

          人生初のグループ展「edge!!」が終了して、1週間が経った。 前日の設営も入れると6日間。かけがえのない体験をした。 あまりに強烈であまりに尊すぎる体験だったので、言葉にするのも勿体ぶっていたが、これは私の大きな転換期になると思うので、書き記しておく。 会期中、たくさんの友人や知り合いが見に来てくれた。 絵にはどうしたってありのままの自分が出てしまうから、絵を人に見せるということは、言ってみれば裸を見せているのと同じ。勇気が要るっちゃー要ることなんだけど、それより来てくれ

          もう後戻りできない。edge!!が私にもたらしたもの。

          自分を生きると腹を括る ~「edge!!」始まります!

          いよいよ来週から、グループ展「edge!!」が始まる。 絵が苦手で美術館にも興味のない私が、なぜ絵を出展するのか?の話はこちら。 8 月の頭に、「edge!!」に出すための絵を描くために、強化合宿に参加した。 でも私は日程が迫っても、そこでどんな絵を描くのか? 全く想像できずにいた。 理由はふたつ。 ひとつ目は、前回の3月に参加したアート合宿で、今の自分に出しうるすべてを込めた最高峰の絵を描いてしまったから。 あれを超える絵を描ける気がしない。笑 そしてふたつ目は、

          自分を生きると腹を括る ~「edge!!」始まります!

          傷ついた私が辿り着いた場所にあった「絵」の話。

          突然ですが今月末9/27より横浜あざみ野にて、グループ展に絵を出展します。 「え?みかさん絵とか描く人だっけ?」 「なにゆえに絵?」 はい、首をかしげるお気持ち分かります。 安心してください。本人もかしげております。笑 どこをどうしたらこんな流れになるのか? でもこの一連の流れは、私の人生に必然だったとも思う。 物語は3年前から始まっていた 昔から絵が苦手だった。 何故か?理由ははっきりしていて、「絵には正解がない」から。 中学生までの私は、「頭が良くてしっかり者のみか

          傷ついた私が辿り着いた場所にあった「絵」の話。

          自分の原体験を自覚している人は、強い。

          昨日、KADOKAWAさんの新事業『brand new ME!』のオープニングイベントに参加した。 名古屋在住のPRの大先輩、わんちゃんが登壇するって言うだけで秒で申し込んだので、しょーじき言うと、何のテーマのイベントなのか?行くまで知らなかった(;'∀') 会場で初めて知った『brand new ME!』のコンセプトは、「40代・50代から選ぶ新しい生き方=ライフシフト」。 え、それ大好物なヤツやん・・・! ゲストスピーカーのお話から、いっぱいインスパイアされたので、皆さ

          自分の原体験を自覚している人は、強い。