今も修行されている弘法大師様?
「総合開運霊学研究所」所長・「開運霊学」マスターのしゅんしょう先生です。
「天皇の国師」と呼ばれた三上照夫氏。
そのお弟子さんで常陸坊 海尊(ひたちぼう かいそん)の生まれ変わりという方。
何度かお話しさせて頂いたことがあります。
中には実名をご存じの方もおられると思いますが、ご迷惑をおかけしてはいけないので、ここでは常陸坊 海尊様と呼びます。
ちなみに「天皇の国師」と呼ばれた三上照夫氏は、「源義経」の生まれ変わりと言われていました。
また、「最後の物理霊媒師」とも言われています。
ある日のこと、ちょうど常陸坊 海尊様とご挨拶する機会があったので軽くご挨拶をすると、常陸坊 海尊氏の方から
「この間、高野山の奥の院を参拝してきましてな〜、紫の衣をきた五十人の高僧方がお出迎えしてくださり、ありがたいお参りができました。」
そこでもう少し詳しく話を聞いてみると、五十人の高僧方というのは肉眼では見えない存在ということでした。
もちろん「不成仏霊」の類ではありません。
神霊界の高い位におられる存在です。
三上先生(今後、三上照夫氏を三上先生と表記します。三上先生とはお見かけしたことはあるが、直接言葉を交わしたことはありません)を始め高級神霊界に通じている方のお話を聞くと中々興味深い話を聞くことが何度もありました。
その一つに、「弘法大師」様のお話です。
常陸坊 海尊氏によれば「高野山のお大師様は厳しく、東寺(京都)のお大師様は優しい。」ということでした。
「えっ、弘法大師はひとりじゃないの?」と思われませんか?
しかし、実際?に神霊界ではいろいろな世界が広がっているようです。
あれから二十年以上経った今では、私も常陸坊 海尊様のレベルには達していませんが、例えば現在「修行大師様」としての弘法大師様は、いまだに四国の霊場を巡っておられることを知っています。その神霊体が存在するのを確認しています。
また、高野山の弘法大師様の神霊体(何とお呼びしたら良いかわからない)は、今現在でも毎日早朝に高野山を出発し、ご縁のある寺院をめぐって早朝三時頃には京都の東寺に着き、正午が過ぎたら高野山に向かうために東寺を出発されます。
何時頃からかわかりませんが、未だにそれは続いているようです。
眉唾物もの、一歩間違えたら精神病の世界のようですが、違います。
この世は知らない世界が沢山あります。
知らなくても、なにも困ることがない世界です。
しかし、とても興味深い世界です。
知れば知るほど自分の人生の力になってくれる世界です。
去年、四国の修行大師様がどのような霊的状態で霊場を巡っているのか?会いに行ったことがあります。
その時、修行大師様がお堂に籠った(十分もなかったか?)時のお堂の写真も撮っています。
近いうちに公開しようと思っていますが、中におられる修行大師様を写真から分かる方(感じられる方)は少ないと思います。
その時の話も写真とともにしようと思います。
わかるわからないではなく、面白く読んでもらったらそれでよいと思います🙏
写真は数年前の京都の東寺の「鎮守八幡宮」です。
ここの鳥居は常陸坊 海尊様のご寄贈です。
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