「断捨離」で直感を磨け
【日々の生活の中で直感を磨き強運を掴め】
こんにちは〜
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
人生はいつでも右か左の選択を迫られる事が多いですよね!
運の良い人は自然に良い物、良い方向を選ぶ人が多いんです。
反対に運の悪い人は、食料品から日常雑貨まで悪い物(精神や肉体に悪影響を及ぼす物)を選びがちです。
何が違うのでしょう?
多くの人の相談に乗っていると共通点があります。
それは、運の良い人は物を購入する時には迷いが少ない人が多いと感じます。
即決するというのではありませんが、比較的決めるのが早いです。
自分が欲しい物がハッキリしています。
一方、運の悪い人は品物を端から端まで見て一生懸命考えて結局は悪い物を選んで買って帰ります。
スーパーの食品売り場でよく見るのが、買おうとする商品の並べてあるもの全てを手に取って慎重に選んで結局その中の霊的には一番悪い物を選んで買って帰るのです。(結局買わない人もよく見る🙃)
しかし、それだけではすみません。
その人が触りまくった食品は全てその人と縁のある不成仏霊のお下がり(霊が食べてしまって、味や栄養の質が落ちている)にして行くことによって悪業を積む(人々の健康や運を落とす)事になります。
運の悪い人は悪運を引き寄せる悪循環に陥っているのです。
では、そこからどうやったら抜け出せるのでしょうか?
運の悪い人をよくよく観察してみると、結局は目標が定まっていないのです。
自分の欲しい物を知りません。
だから迷うのです。
それから運の良い人は「第一印象から受け取る直感を信じる」事に慣れています。
一方運の悪い人は同じ直感を感じながらそれを素直に信じません。
🧑🏻🦰「これ買おうかな?」
🤔「ん!何か????」(彼女の心の声です。一瞬違和感を感じてます)
🧑🏻🦰「まっ、いいか🙂」
という感じで失敗しています。
🤔「ん!」と感じた違和感を無視しないようにすれば良いのです。
全ては癖なのです。
片づけコンサルタントの近藤麻理恵(こんまり)さんがたどり着いた、物を捨てる基準が、「触ったときにときめくかどうかで判断する」でした。
正にこれです。
物を見る事と触る事は、霊的には余り違いがありません。
見る事は触る事です。
物を選ぶのに、ときめく?ときめかない?は二者択一の直感を磨くには非常に良い方法です。
この食品でも、日用品でもその良し悪しを感じる能力は人間なら誰でも持っています。
いいでしょうか?
大事な所です。
霊感を持っている、持っていないとかではありません。
これは、既に皆さんが生まれ付き持っている能力なのです。
これを磨くのです。
これを磨く事によって、健康や幸運を引き寄せるようになって行くのです。
根気よく続ければ必ず磨かれていきます。
能力を開花させるのではなく、持っている能力の再発見です。
この方法で直感(霊能)を磨くように指導した時99%(ほぼ全員🥳)以上の人が陥る罠があります。
それは、「意識が悪い物探し」にセットされるという所です。
例えば、こんまりさんのときめく?ときめかない?と自分(物)に問い掛ける時も自然に「これはときめかない物?悪い物?」という心の方に自然とセットされてしまっています。
「ときめく?ときめかない?」を
「ときめかないじゃないの?ときめくかな〜?」
と心が勝手に「ときめく物探し」を「ときめかない物探し、悪いもの探し」にリセットしてしまうのです。
例えばこれが、こんまりさんが自分の側いると、「以心伝心」でこんまりさんの意識が働き「ときめく物探し」を自然体で行えるのです。
師匠と弟子の関係のような?言葉では伝えきれない所を暗に伝えて下さるのです。
直感を磨けば、成長して立派な霊感が磨かれていきます。
それには根気が必要ですが、こんまりさんの勧める「断捨離」を楽しんで実践して行く事によって楽しみながらこの能力を磨く事ができるのです。
直感磨きは霊感磨きです。
別に「霊能者を目指せ」とは言いません。
良い物探しで磨かれた直感は、健康な身体と健全な精神を磨き上げ、人間を見抜く力も身についてきます。
すると、人生に対しての自分の哲学を持ち、幸運を引き寄せるパワーも段々と強くなっていきます。
運の良い人間や心の綺麗な人に好かれる人間になって行くのです。
結果、自分が成りたいと思う理想に大きく近づけます。
そして、立派な大人の人間となっていくのです。
これは「ザ・シークレット」を実際に身に付けるための方法でもあるのです🙏