Kae

広汎性発達障害(ASD/ADHD)を患いながら、生きています。 まさに「諸行無常」な、この世の中。 この世の中で、常に生ずる荒波の中、もがき苦しみながら生き抜く。そんな生き様をありのまま、このnoteに描いていきたいと思います。 よろしくお願いしますね。

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広汎性発達障害(ASD/ADHD)を患いながら、生きています。 まさに「諸行無常」な、この世の中。 この世の中で、常に生ずる荒波の中、もがき苦しみながら生き抜く。そんな生き様をありのまま、このnoteに描いていきたいと思います。 よろしくお願いしますね。

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自己紹介

1 ご挨拶  はじめまして。Kaeといいます。  これから、このnoteを使って、発達障害の特性や日々の生活で苦労していることなど、発達障害の当事者「ならでは」の発信をしていきたいと思っています。  発達障害に限らず、自身で考えたこと雑感なども幅広く発信していく予定なので、閲覧していただけると嬉しいです。 2 プロフィールアイコンが象徴するもの  私のプロフィールアイコンですが、デザインは自分で考えました。全部で5つのマークから構成されています。それぞれのマーク自体

    • 駐車場の案内表記が「30m先の道路を左」だけで許されていた時代があった。

      案内標識としてはあまりにも不親切だが、それでも通用する時代があったのです。なぜ、通用していたのでしょうか? それは、その場所へ辿り着くための道標として、その案内標識自体を頼りにしていなくても辿り着ける状況が、そこにあったからだと考えています。 どういう状況が考えられるでしょう? 例えば、商売を営んでいるお店であって、例えばいつも大勢の客で賑わっていれば、わざわざ案内標識を頼りにしなくても、お店の場所などは自然とわかるものです。 「あっ、あの車がたくさんあるところだ」な

      • 首都を護る伏魔殿・・・その名は【 警視庁 】

        序章:なぜ「伏魔殿」なのか? まず、最初にお伝えしておくと、伏魔殿とは「悪魔が棲みつく処」という意味です。では、警視庁自体が「悪魔の巣窟なのか」というと、決してそうではありません。 むしろ逆のイメージです。命を賭けて都民の安全を守っています。安全な地域をつくることで安心できる生活を都民に提供しています。だから、個人的には、警視庁には尊敬の念を抱いて止みません。 ところで、「警察組織」に対するイメージ、皆さんはいかがでしょうか? 私は感謝をしているとお伝えしたものの

        • 不器用に歩む人生ほど魅力的なものはない。

          人間には、丸い人間とそうでない人間とが存在します。 ・・・念のため、体型のことではありません。 何て言うんでしょう、人間性とでも言いましょうか。 丸くない人間というのは、往々にして、四角く尖っているものです。 四角く尖っていると、何だか印象も怖そうだし、本人にその気がなくても、何かの拍子に誰かを傷つけてしまいそうですよね。 だから、人間は古くから、四角く尖ったタイプよりも、人間性に丸みを帯びたタイプの方が好かれてきたのだと思います。 人間というのは面白いもので、人生

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          【お客様の優越感】を商品にできるお店

          お題にしておきながら、今まで考えもしませんでした。 そういえば、私自身も経験したことのある「或る優越感」、あの感覚はどうやって生まれるのだろう? そんなことを、今回は考えてみたいと思います。 以下に、事例なども出てきますが、意見も含め、すべて私の頭の中の空想に過ぎないので、悪しからず(笑)。 1.足繫く通うこと つまり、「常連になりなさい」ということですね。何度も足繁く通うことで、お店の店員さんにも顔を覚えてもらうようになります。 そして、いつしかお店の売上利益の依

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          「論理的思考」って意外と身近。

          1.論理的思考とは? これについては、いろいろと定義されていますよね。正直、私自身も、何が正解なのかはわかりません。いくつか挙げてみましょう。 【 定義 】 ・ロジカルシンキングのこと。 ・因果関係を整理し順序立てて考えること、あるいはわかりやすく説明すること。 ・物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍のない筋道を立てる思考法。 ・論理的な原理や規則に従って考えること。 これだけ定義を挙げても、やっぱりわからないんです。私のミジンコ並みの脳みそでは・・・。 ただ、こんな私

          「論理的思考」って意外と身近。

          発達障害は『個性』・・・? (その2)

          前回からの続きです。 前回の記事のリンクを貼っておきますので、こちらをご覧になってから閲覧してみてください。 さて・・・ 「発達障害を個性とみる考え方」に100%は賛成できないという話でした。 前回の記事でも紹介した通りですが、この考え方で引っかかるのは、個性と捉えてしまうと「発達障害そのものがあまりにも軽くみられはしないだろうか」という点です。 例えば、性格と同じで修正できないものだから仕方がない。 だから諦めて、他の道を模索するしかない。 発達障害者がもつ苦労や悩

          発達障害は『個性』・・・? (その2)

          発達障害は『個性』・・・? (その1)

          【 発達障害は、個性ですよ。】 2年くらい前から、この言葉に疑問を持つようになりました。 「なぜ、疑問を持つようになったのか?」 ・・・・と、自分なりに考えてみました。 これは、「『個性』という言葉をどのように捉えるか」にもよりますが、発達障害を個性として捉えることには危険がはらんでいるということに気が付いたのです。 どういうことでしょうか? ここでいう危険とは、「個性だから『そんなに重く受け止める必要はない』という発想に転換されがちである」ということです。 個性を「

          発達障害は『個性』・・・? (その1)

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          オープニングアニメーションを作ってみました。

          noteでは、テキストによる記事だけでなく、動画による記事も盛り込もうと思っています。その際に、一応オープニングのアニメーションをつけた方が格好がつくかな・・・と思い、あまりにも拙すぎる技術で何とか作ってみました。 感想などいただけたら、とても嬉しいです! 【 使用したアプリ 】 ・PowerPoint ・サウンドレコーダー ( バックで流れている曲の編集に使いました。 ) ・Microsoft Clipchamp ※ 2024/09/19 試しに、動画を作成しているPCとは別の媒体から動画を再生したところ、音量があまりにも小さかったので、若干の修正を加えました。

          オープニングアニメーションを作ってみました。

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