定価で買って得する人、割引で買って損する人
どうも、またたびです。
みなさんは
買い物のとき何を考えますか?
いろんなことを考えると思いますが
値段に関してはどうでしょうか
私は
【定価で買うこと】を決めています
1 定価とは何か
なぜ定価で買うのか
それは
生産者も消費者も得する値段だからです
逆に割引されているものは
誰かが損している値段なのです
それは
生産者かもしれないし、
小売店かもしれない
はたまた購入したあなたかもしれない
そしてもうひとつ
定価で欲しくないものは
大して欲しくないものである可能性が高いのです
例えばスーパーで
割引のものを買ったとき
定価のものよりも大分鮮度が悪いものの時があります
正直買わなきゃよかったと思うことも多々あります
2 なぜ定価で買わなければダメなのか
確かにスーパーで割引のものは
悪いものがあるけど
割引でも変わらないものはお得じゃん(服とか)
と思う人もいると思います
確かに、品質が変わらないものは安ければお得かもしれません
では安ければ安いほどいいのでしょうか?
無料なら最高なのでしょうか?
答えはNOです
もしみんなが割引でしか買わなければ
その商品は十分な利益が出ず
もう作れないかもしれない
そもそも仕入れられないかもしれない
次あなたが買いたいと思っても買えない
これは誰の得になるのでしょうか
適切な価格というのは全員が得する価格なのです
定価で買えないならそれは身分不相応なのです。
3 定価で買うことが一番得
結局何が言いたいのかというと
定価で買うことが一番良いということです
定価が高いと感じたとしたら
それだけ吟味するでしょう
割引のものを衝動買いするよりも
よっぽど有意義なお金の使い方だと思いませんか
もちろん割引の魔力は
アルバイト時代に痛いほど実感しました
割引シールを貼る担当だった僕の周りに人が集まることは
よくあることでした
定価で買うということは
理性で買うということ
合理的に買い物することでもあります
割引で買ったものは感情で買ったもの
定価で買ったものは理性で買ったもの
これからの買い物で
もう少し定価を意識できたら
より有意義な買物が出来るかもしれませんねっ
またね
またたび
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