その感覚、ずれてない?
「私は疲れない」「私は肩が凝らない」という方、あなたの周りにいませんか?
ほんとに疲れにくい・凝らないのなら良いのですが、感じていないだけならなかなか問題なのでは?というお話です。
このnoteを読むとわかること
・痛み・コリを感じたほうがいい
・自分の感覚をもっと大事にしよう
・自分で触ってズレを修正していく
感覚がずれるとは?
例えば、今のカラダの状態は肩の血流が悪く凝っている状態なのに、それを感じることができず気が付いていない状況です。
感じないほうが良さそうですが、不快感や痛みは体からの不調を知らせるサインなのでほおっておくと元には戻れない状態になりかねません。
これが自分で意識できる筋肉ですらこの状態では内臓の不調に気が付けるでしょうか?
私は自分のカラダの健康を管理する上で感じるという能力はとても重要だと考えています。
感覚を大切にしよう
感覚は意識や繰り返しの練習で磨くことができます。体力は関係ないので年齢に関係なくすぐに始めたほうが良いと考えています。
一番簡単な方法は自分でカラダを触ることです。
触ってみると実は硬かったり、痛かったりという発見があるものです。硬い・痛いは血流が良くない状態なのであなたの感覚と合わせる必要があります。
はじめは解りにくいですが徐々に実態と感覚が近づいて感られるようになります。
足のセルフケアの動画があるので一度試してみてはいかがでしょうか?
継続することで感覚は磨かれます
足の感覚がわかれば後は同じことを全身に広げるだけです。
いっぺんには無理ですが徐々に感じられる場所を広げることで不調を未然に防ぐことができる体を身に付けることができると考えます。
一生モノの感覚をぜひ身に付けていってくださいね。
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