私が生まれた日について書きたい。 我が家は床屋である。 母方の祖母が女一代で始めた床屋。 ちなみに祖父は会社員、いわゆる髪結いの亭主というものだったらしい。 私の母は一人っ子でこの家の跡を継げ!!と祖父から言われていたので もう自分は婿養子をとって跡を継ぐ運命が決定していたようなものだった。と後に聞かされた。 だからあなたには自由に生きてほしい。とよく言われたものだ。 後に、母は婿養子をとって家を継いだ。 自由にしなさい。と言った祖母の言葉を聞いた上で 祖母の為に
気が付けばもう42歳にってしまった。 生きることは戦いだった。 幼少期から厳しい家庭に育った。 でもそれが普通だと思ったし、なんの疑問にも思わなかった。 その環境のおかげか感受性が育った。っと思っている。 何かを得るときは何かが欠けているのかもしれない。 光と闇はセットだから。 まだ、この頃はそれには気づけなかったけれども。 文章を書くことはすきだ。 つたない文でも降りてきた事は素直に書き残していきたい。 様々な経験の中に離婚がある。 またnoteを始めたのは、離婚が