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叙述トリックとわかっていても楽しめる新感覚ノベルゲーム「未解決事件は終わらせないといけないから」

動画配信:個人法人ともに条件付き
収益化:可

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・特に発売1か月以内などの発売したばかりの作品については、終盤や核心的なストーリー部分などはネタバレについてのご配慮をお願いします。

PLAYISM販売タイトルの実況ガイドラインおよびクリエイター奨励プログラムについて

叙述トリックとは、文章の書き方や先入観を利用して事実を誤認させるトリックのことです。

つまり、叙述トリックとはジャンルを書いた時点で重大なネタバレが含まれるということです。

怒らないでください、大丈夫です、落ち着いて。

このゲームは、叙述トリック、つまり事実誤認が大量にある文章を正しく整理し、正しいストーリーを導いていくノベルゲームです。いわば小説のパズルゲーム。

主人公は退職後の警察官 @清崎蒼。とある未解決事件のためにふさぎ込む彼女のもとに、若い警官が会いに来ます。
「犀華ちゃん行方不明事件」を終わらせるために、その警官は今わかっていることを聞き出します。

しかし、その言葉には少し違和感があります。情報が足りないので、証言に出てきた #公園 についてより詳しく思い出してみることを促されます。

すると、いろいろな聞き込みの情報を思い出します。
その記憶も混濁しているのかあいまいです。そこで、話をかみ合わせるために、時間軸と発言者を整理することを求められます。

犯人の発言だと思っていたが、この口調は被害者の父親か?
話の内容的にこの発言は事件の前じゃないか?

これを繰り返すうちに、登場人物、新しい事実、全体像が少しずつ見えてきます。
すぐに犀華ちゃんの周りが嘘つきばかりだということがわかってきます。

パズルのピースをはめていくうちに、事件の真実がだんだんと見えてきます。本当の犯人は誰なのか、誰が嘘をついているのか。

小説もミステリーも不慣れなため、随分と時間がかかってしまいましたが、すべてがわかった時の感動は素晴らしいものです。

どうやら推理小説などに慣れている人なら2時間程度でクリアできるようなので、映画を見るような感覚でこの感動を味わってもらえたらと思い、記事を書きました。

1,000円かからずにできる小説パズル。ぜひお試しください。
操作が独特ですし、単語を選ぶような動作が多いのでパソコンでのプレイを推奨します💻

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